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映画「シークレット・アイズ」!オスカー女優2人の共演も豪華!

2017.08.13.18:00

先日、映画「シークレット・アイズ」をみましたが、なかなかグッドでした。
内容は、13年前にFBI捜査官の娘が犠牲になる殺人事件が発生。
しかし、FBIの内部事情により、真相は闇に葬られてしまうのです。
それを、13年間犯人を追い求めた主人公のFBI捜査官と、娘を殺害された女性FBI捜査官と女性検事との物語です。

13年間犯人を探し続ける捜査官レス・カステンをキウェテル・イジョフォー、娘を殺害される捜査官ジェシカ“ジェス”・コブをジュリア・ロバーツ、そして女性検事クレア・スローンをニコール・キッドマンが演じます。

ニコール・キッドマンとジュリア・ロバーツというオスカー女優を2人起用という豪華キャストでも話題になった映画です。

【アルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」のリメイク】


このシークレット・アイズは、2009年にアカデミー外国語映画賞を受賞したアルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」を、ハリウッドリメイクしたサスペンス映画です。

ストーリーも素晴らしいのですが、美しい女性検事役のニコール・キッドマンと、美しいとは真逆の雰囲気を醸し出す捜査官ジュリア・ロバーツ、二人のオスカー女優の演技がまた素晴らしい。

特に、参考人を任意で取り調べし、心理テクニックを駆使して自供させる女検事ニコール・キッドマンの演技には思わず息を呑みました。
このシーン以外でも、みているだけで吸い込まれそうになる彼女の演技は必見です。



しかし、思えば二十数年前にトム・クルーズの彼女(にちに結婚します)として、普通の美人女優からスタートしたニコール・キッドマンと、近い年代に「プリティウーマン」で注目を集めた美人女優ジュリア・ロバーツですが、二人とも年齢を重ね当時とは全く違う魅力を出す女優となりました。
美しさは二人とも当時のままですが、女優としての進化はお見事です。
ちなみに、二人は1967年生まれの同い年です。





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映画「葛城事件」!強烈過ぎて2度とみたくない映画!

2017.08.03.18:00

先日、映画「葛城事件」をみました。
映画の葛城事件は、2001年に大阪府池田市で起こった、附属池田小事件(小学校無差別殺傷事件)をモデルに製作された映画です。
また、附属池田小事件以外の他の過去の無差別殺傷事件も取り入れているとのことですが、死刑囚が自分の死刑執行を早める訴えを起こすなど、一番内容が似通っているのが付属池田小事件だと思います。

なんの予備知識がないままに鑑賞しはじめ、当初は無差別殺人で死刑となる次男が主役なのかと思っていたら、実は家庭内を崩壊へと導く一家の世帯主(三浦友和氏)が主役でした。

自己中心的な父親の元で、長男が自殺、妻が精神崩壊、そして最終的に次男が無差別殺人の罪で死刑となる物語です。



みていて、ひじょーに虫唾が走る気分になりました。
当然ですが、2度とみる気にはなれません…。

さらに、最悪な気分に輪をかけたのが、人権派を気取る女性の出現です。
左翼弁護士によくいる死刑廃止論者で、被害者遺族よりも加害者の人権をとことん擁護する態度はあっけにとられます。
「本当の正義の味方は自分だ!」と自分自身の考えに陶酔しているのではと思うほど…。
鑑賞して数日経過しましたが、嫌な気分は消えません…。

それにしても、三浦友和氏は物凄い名俳優ですね。
若い頃の演技と、ここ10年くらいの演技は全く別物だと思うのは自分だけでしょうか?
映画を鑑賞して、気分が悪くなるということは、それほどこの映画が素晴らしいということ。
監督をはじめ、脚本、出演者皆さんの演技が素晴らしいということですね。




映画「歴史は女で作られる」!フランス恋愛映画!

2017.03.28.18:00

ドイツで生まれ、フランスで長く活動し、ナチスの手を逃れて渡ったアメリカで5本の映画を撮ったあと、晩年(といっても50歳に満たない若さです)のマックス・オフュルスは、フランスへもどって4本の作品を仕上げました。
その1本「歴史は女で作られる」は彼の遺作になりました。

【無念なりオフュルスの遺作】




主人公のローラ・モンテス(マルティーヌ・キャロル)は恋多き女でした。
作曲家フランツ・リストからバヴァリアの王様まで、年齢職業を問わず、浮名を流した相手は数知れません。
そんな彼女が、いまサーカスの一座に身を置き、過去の情事を観客に告白してやっと暮らしをたてるというきわどい仕事についているのです。

マックス・オフュルスは、いわゆる「走馬灯形式」を用いて彼女の現在と過去を交錯させます。
サーカスの場面であれ、彼女がかつて渡り歩いた豪華な邸や劇場の場面であれ、彼のカメラは絹のような滑らかさで動き、すばらしく優雅な映像を見せてくれます。

にもかかわらず、この映画の脚本と主演女優は歯がゆいほど弱いのです。

マルティーヌ・キャロルの感情表現は彫が浅いですし、男遍歴の描写にもまったく艶がないのです。
となれば、マックス・オフュルスが得意だった「こまやかで辛辣な観察」にも命がかよわないのです。
しかもこの作品は、彼が入院中に、製作者たちの手で50分も短くされている(のちに一部は修復されたようです)のです。

それでも、回廊を舞台にした場面のテンポや、ラストの後退移動撮影にはみごとな技の冴えが見られます。
作品に干渉されたオフュルスの無念は察して余りありますが、その異才と名人芸は、これ1本で損なわれたりはしないと思います。

1955年のフランス映画です。






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Author:2015graman
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