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歴代韓国大統領の側近はなぜ汚職をするのか?黒歴史韓国大統領の悲惨な運命とは?

2016.08.31.18:00

韓国の朴槿恵大統領の妹であります朴槿令(クンリョン)元育英財団理事長が、ソウル中央地検から詐欺容疑で捜査された結果、罪により刑が確定したという情報が流れたようです。
韓国では、大統領の在任期間満了が近づくと、大統領の親族や側近が逮捕されるといったいつもの流れですね。
だいたいが、その権力を利用して金儲けに走る方々です。

汚職まみれの韓国は、異常国家なのか?


韓国では、歴代大統領が在任後期から退任後に悲惨な人生を送ることが運命的です。
参考までに歴代大統領の退任前後を見てみると、下のようになっています。



初代~第3代大統領李承晩氏
4選後、不正選挙が発覚し、ハワイへ亡命。養子で長男の李康石は一家心中しました。

第4代大統領尹ボ善氏
大統領辞任後に、政府から「憲法秩序を破壊しようとした」として立件され、実刑判決となりました。

第5~9代大統領朴正煕氏(朴槿恵大統領の父)
側近に暗殺されたほか妻も射殺されました。

第10代大統領崔圭夏氏
軍事クーデターにより辞任。職を追われた形です。

第11~12代大統領全斗煥
不正蓄財など様々な罪により死刑判決を受けましたがその後、無期懲役に減刑されました。

第13代大統領盧泰愚氏
数百億円も不正に蓄財のほか様々な罪で懲役刑を受けました。

第14代大統領金泳三氏
次男が斡旋収賄と脱税で逮捕されています。自身は、国民に恥辱を与えたとして、空港でペンキを顔にかけられる事件があり、国内での評価は今でも悪い。

第15代大統領金大中氏
3人の息子全員が賄賂で逮捕されました。

第16代大統領盧武鉉氏
税務職員だった兄が収賄で逮捕された他、自身も在任中の収賄疑惑を受けて自殺しました。

第17代大統領李明博氏
実兄が収賄で懲役刑になったほか、親族では甥、姪の夫、妻の姉の夫、妻の姉の夫の弟などが賄賂などを受けて有罪判決を受けました。
ほかにも、数十人規模の側近の多くが逮捕されました。
大統領府政務首席、大統領府広報首席、「李明博大統領ファンクラブ」会長も収賄で懲役刑となっています。


こうしてあらためて見てみますと、「韓国政府」とは、国民のための機関ではなく、利権そのものですね。
全ては、金のため!
金のための反日教育、反日活動するのはやめていただきたいものです。






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韓国が日本を1000年恨むのに日韓通貨スワップのお願いの不思議?

2016.08.30.18:00

韓国と日本が27日の財務相会談で昨年2月から中断していた通貨スワップ協定の再開を合意したとのニュースが入りました。
柳一鎬(ユ・イルホ)経済副首相は「韓国が(通貨スワップ再開を)提案を行い、日本が同意した」と述べたそうです。
なぜ?どうして日本は合意するのでしょうか?

日韓通貨スワップは日本にとって何がメリット?


韓国はかつて、現在の大統領が日本のことを1,000年恨み続けると、発言しました。
そして、子供たちに対してはいまだに反日教育を行い、嘘の歴史を教え込んでいます。
さらには、事実ではない従軍慰安婦問題で日本をゆすりまくり、結局日韓合意という結末に。
しかし合意しておきながら、慰安婦像は全く撤去しようとしません。
しかも、日本の領土「竹島」を実効支配しています。
さらには、日本の総理大臣が戦没者の慰霊を行うと、大騒ぎします。



こんのおかしな国の要求を呑んで、協定を結ぶ意味がわかりません。
日韓合意自体もおかしな話ですが、日韓通貨スワップ協定も意味不明です。
国交なんてなくてもいいんじゃね?







映画シン・ゴジラは傑作!平和ボケした日本人は必見! 庵野秀明監督のエヴァの世界!

2016.08.29.18:00

先日、話題になっていた映画「シン・ゴジラ」を観賞してきました。
噂にはなっていましたが、今までのゴジラシリーズは「子供向けの怪獣映画」に対し、この作品は政治も絡んだ大人向けの映画となっていました。
全体的な感想ですが、物凄い面白さがあるのですが、展開とセリフが早すぎるのと字幕(人物の肩書き)を読む暇がありませんでした。
この映画は2回、3回と観なくてはいけません。
一時停止や巻き戻しができればよいのですが・・・。

エヴァンゲリヲンの世界が広がります!




庵野秀明監督といえば、エヴァンゲリヲンですよね!
このシン・ゴジラも展開がエヴァンゲリヲンとよく似ています。
エヴァンゲリヲンの使徒が今回のゴジラですね。
まあ、その他にもいろいろと類似点があるのですが省略します。

虚構が現実に!


自分が一番に感じたのは、日本の政府がいかに「想定外」に対応できないか。
いかに「想定外」を想定していないのか、といったところです。
これはまさに、現在の平和ボケしたメディアを含めた日本そのものです。
一流のジャーナリストが「中国が攻めてくるなんて虚構だ!」とテレビで日本国民に対し言っていたシーンを思い浮かべました。
まさに、虚構が現実となるシーンを描いていたのですね。

世界に誇る自衛隊!


もう一点は、日本の自衛隊の能力です。
能力と言っても、兵器とか戦闘力とかではなく、それこそ「想定外」に対する適応力ですね。
この映画は、かなり入念なリサーチを実施して制作されたそうなので、おそらくこの「想定外」に対応する能力も実際にあるのだと勝手に思っています。
具体的には、最初の総理が初めての事象に対し、慌てたり何度も会議を開いたり、はたまた有識者会議をしたりと、しょうもないのに対し、自衛隊は数日間であらゆる事態に対応し訓練まで終了させてしまいます。
映画の世界とはいえ、あっぱれ!でした。
防衛相の指揮系統が素晴らしかったです!
この映画は小池百合子東京都知事にもリサーチしたそうですので、映画の防衛大臣(余貴美子さんが演じています。)のモデルは、おそらく小池さんではないでしょうか。
日本の自衛隊は、世界の軍から世界最高レベルであると賞賛されています。
勝手な想像ではありますが、なんとなくこの映画を観て納得した感じです。

まあ、あくまでも映画は映画ですが・・・。
失礼しました。

でも「天空の蜂」も自衛隊かっこよかったですがこの映画も“自衛隊”素晴らしかった!
日本共産党の方々は、考えを改めなくてはいけませんよ!
自衛隊はいざという時に国民を守ってくれるのです!





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2015graman

Author:2015graman
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競馬・スポーツ観戦(特に総合格闘技・ボクシング)・映画鑑賞

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