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スパイ防止法・共謀罪成立で一番困るのは誰?

2017.03.30.18:00

天皇制の廃止を訴えながら、「憲法9条」死守のために、憲法がその第1条件で天皇を象徴と定めているにもかかわらず憲法改正に断固反対し続ける政治家。
北朝鮮の拉致事件を「産経新聞のでっち上げ」と決めつけ、北朝鮮とつながっているのではないかと思わせる政治家。
世界的にもほぼ標準的な法律である、スパイ防止法・共謀罪・特定秘密保護法を「暗黒の日本になる」「治安維持法が甦る」とレッテルを貼り、死に物狂いで反対キャンペーンを展開する政治家とマスコミ、そして多くの学者・ジャーナリスト・評論家など。
スパイ天国と言われるこの日本で、スパイを取り締まる法律がないほか、テロリストがテロを計画しても実行しないと逮捕できないというのはおかしいと思うのですが、っていうか、自分たちが逮捕されるのを恐れているの?と思ってしまいます。
国際的には当たり前の平和安全法制を「戦争法案」「徴兵制が始まる」と嘘を言い、対案も出さずに廃案に追い込もうとした政治家と、反対キャンペーンにより内閣支持率を大幅にダウンさせた日本のマスコミ。
日本の公安が、「沖縄基地問題に中国の工作が関与している」と正式発表しているにもかかわらず、まるで中国の意向に沿うかのように、反対派の暴挙や反対派の多くが外国人である真実を報道しないどころか、「土人」発言で機動隊員をメディアレイプするマスコミ。
そして、こういった報道を鵜呑みにする多くの日本国民・・・。
この国は正常に機能し、正しい方向に進んでいるのでしょうか???

足立議員がこの疑問に関して爆弾発言します!


【「日本解放第二期工作要綱」は実在する!】


国民新聞が「日本解放第二期工作要綱」という資科をスクープとして掲載したのは1972年8月5曰のことです。
この要綱は、中国がいかにして日本を侵略していくかというロードップで、中央学院大学の故・西内雅教授がアジア諸国を歴訪した際に、現地の情報組織から入手したとされています。

しかし、西内教授が関係者に迷惑がかかるとして入手元を明らかにしなかったためと、発表された場が比較的マイナーな新聞であったため、偽物ではないかという声が強く、ほとんど無視され、忘れ去られてしまいました。
確かに、この種の文書としては、ロシアがユダヤ人迫害のために作成したとされる「シオンの議定書」や、中国国民党政府が日本が世界征服を狙っていることした「田中上奏文」という偽書の先例があるので、これも偽物と疑われるのも仕方ないのですが、その中身は実に精緻に出来ています。

駐オーストラリア大使館に勤務し同国に亡命した中国大使館員の陳用林氏は「防諜体制がずさんな日本は格好の工作標的」などと、この資料の信憑性を裏付けるような証言をしています。
例えば、当時すでに2000人以上の対日工作員が日本に配置されていて、その人たちは学術学会を始め様々な組織に浸透しているなど、工作要綱に書かれている内容そのままを語っているのです。






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映画「歴史は女で作られる」!フランス恋愛映画!

2017.03.28.18:00

ドイツで生まれ、フランスで長く活動し、ナチスの手を逃れて渡ったアメリカで5本の映画を撮ったあと、晩年(といっても50歳に満たない若さです)のマックス・オフュルスは、フランスへもどって4本の作品を仕上げました。
その1本「歴史は女で作られる」は彼の遺作になりました。

【無念なりオフュルスの遺作】




主人公のローラ・モンテス(マルティーヌ・キャロル)は恋多き女でした。
作曲家フランツ・リストからバヴァリアの王様まで、年齢職業を問わず、浮名を流した相手は数知れません。
そんな彼女が、いまサーカスの一座に身を置き、過去の情事を観客に告白してやっと暮らしをたてるというきわどい仕事についているのです。

マックス・オフュルスは、いわゆる「走馬灯形式」を用いて彼女の現在と過去を交錯させます。
サーカスの場面であれ、彼女がかつて渡り歩いた豪華な邸や劇場の場面であれ、彼のカメラは絹のような滑らかさで動き、すばらしく優雅な映像を見せてくれます。

にもかかわらず、この映画の脚本と主演女優は歯がゆいほど弱いのです。

マルティーヌ・キャロルの感情表現は彫が浅いですし、男遍歴の描写にもまったく艶がないのです。
となれば、マックス・オフュルスが得意だった「こまやかで辛辣な観察」にも命がかよわないのです。
しかもこの作品は、彼が入院中に、製作者たちの手で50分も短くされている(のちに一部は修復されたようです)のです。

それでも、回廊を舞台にした場面のテンポや、ラストの後退移動撮影にはみごとな技の冴えが見られます。
作品に干渉されたオフュルスの無念は察して余りありますが、その異才と名人芸は、これ1本で損なわれたりはしないと思います。

1955年のフランス映画です。






映画「輪舞」!様々な階層の人間模様!

2017.03.27.18:00

ワルツがひびき、木馬がまわる。
恋のロンドもまわっていくよ・・・・・
「輪舞」の冒頭で、ガイド役のアントン・ウォルブルックがこんな台詞をつぶやきます。
映画の内容はこの言葉に尽くされていると思います。
娼婦が兵士を好きになり、兵士が若い娘をもてあそび、若い娘は小間使いになって若旦那を誘惑し、若旦那は人妻に恋をし、人妻は夫に謎をかけ、夫は小娘に手を出し、小娘は詩人にたぶらかされ・・・・・。

【舌なめずりしたくなる演出術】




際限がないのでこの辺で切り上げておきます。
原作はアーサー・シュニッツラーの小説です。
舞台は霧にけむる1900年春のウィーンです。
それぞれの登場人物に扮するのはシモーヌ・シニョレ、セルジュ・レジアニ、ダニエル・ダリュー、ジャン=ルイ・バロー、ジェラール・フィリップといった1950年代の名優です。
誰も彼もが脂の乗りきった時期とあって、恋のうつろいも恋のしくじりも、膝を打ちたくなるほど鮮やかに造形されていきます。

ですが、それよりも酔いしれるのはマックス・オルフェス監督の演出だと思います。

段差を生かした広いセットで役者を優雅に泳ぎまわらせ、その微妙な動きを絹のようになめらかな移動撮影でとらえる手際・・・。
速すぎるわけでも遅すぎるわけでもない絶妙なペースを、彼はどのように体得したのでしょうか・・・。
辛辣で皮肉な観察・・・・。
温度と湿度がじわりと伝わってくるような色っぽい気配・・・・。
この映画は舌なめずりしたくなるような味わいに満ちていると思います。
55歳の若さで世を去ったこの異才の仕事は、もっともっと評価されてもよいのではないでしょうか。

1950年のフランス映画です。






プロフィール

2015graman

Author:2015graman
思うことを不定期でお知らせします。

◆政治に求める事
憲法改正の投票させて!

◆趣味
競馬・スポーツ観戦(特に総合格闘技・ボクシング)・映画鑑賞

◆好きな俳優
シャーリーズ・セロン
山田孝之

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