選挙公約は?「まだわかりません。知事に任せています」って!おかしいだろ!

マスコミ「◇◇議会議員選挙のあなたの◆◆問題に対する選挙公約を教えてください。」

候補者「それはまだ言えません。」

マスコミ「なぜ選挙公約を言えないのですか？」

候補者「それは、知事がまだどうするか決めていないからです。」

マスコミ「それでは、あなた自身の考えをお聞かせください。」

候補者「自分の考えは特にありませんが、それが何か？」

マスコミ「全て、知事の考えに従うということですか？」

候補者「そうです。全て知事の考えに従いますが、それが何か？」

マスコミ「知事がまだ決めていない考えに従うのであれば、議会の役割は何ですか？知事が方向性をして示していない考えに従うのであれば議会で議論する意味がないのではないですか？仮に知事がこれから先、知事の給料を10倍にすると言い出しても従うのですか？」

候補者「議会の役割については言えません。」

マスコミ「なぜですか？」

候補者「まだ知事に確認していませんから…。」

ってな感じでしょうか…。。。

百田尚樹氏が地上波テレビに出演!左翼論客との地上波での対決が実現!

2017年5月26日(金)25:25～朝まで生テレビが放送されます。
昔はよく視聴していたのですが、腹が立つことが多く、しばらくみていませんでした。

しかし、今回は凄いことが起きました。
テレビ局や新聞社などのマスコミから無視され続けていた百田尚樹氏が出演します。
そして虎ノ門ニュースファミリーのケント・ギルバート氏も参戦します！



テーマは憲法改正なのですが、護憲派の論客がどのように反論するのか楽しみです。
護憲派のたてまえは、「憲法9条を堅持し、平和を守る」です。
しかし、今回の安倍総裁の案では、実質的に現在の憲法9条を維持したままの改憲案となっています。
ですので、護憲派にとっては全く反論の余地がないのです！！！

護憲派の本音は「憲法改正」の実績を作らせないことこそが目的だと思われます。
天皇制廃止を訴えている共産党がなぜか護憲派なのが何よりの証拠です。
一度でも、改正の実績ができてしまうと、いつか憲法9条も大きく改正される可能性が高まるわけです。
日米同盟破棄や、沖縄米軍基地撤退・オスプレイ反対を訴える左翼政党にとって、憲法9条堅持の真の目的は「日本の弱体化」「諸外国の言いなり」だとするとピッタリ辻褄が合います。
だとしますと、護憲派はいったいどのような反論をするのか見ものです！！！
論点ずらしは必至ですね！！

要するに…、「なぜ今、憲法改正なのか？他にもっと急ぐべき法案があるはず！」とか…。
「この憲法改正をきっかけに、最終的には世界で戦争する国にするのが目的」とか…。
「安倍総理の独裁を許すわけにはいかない」とか…。
こんな感じでしょうか？

お笑い論戦必至と思い、楽しみにしていたのですが、最も残念なのは田原さんが大好きな辻元清美議員と共産党議員が出演しないこと…。
さすがに、反論できず論破されることを悟ったのか？
また、間違いなく外交官時代にハニトラにハマったでしょ？と思われる朝生常連の孫崎コケル氏も出演しないし…。
百田尚樹氏との直接対決、見たかった…。

民進党の玉木雄一郎議員の野望が明らかに!ただの既得権益確保だった!

昔から獣医師の数を増やさないで既得権益を守ろうとする勢力があったようです。
そして、玉木議員の父親と弟が獣医師です。
獣医師会は自分たちの既得権益を守るために特区による獣医学部新設に反対していました。
ちなみに、玉木議員の父親は 香川獣医師会副会長です。
さらには、獣医師会から玉木議員は100万円の献金をもらっています。

つまり結論は、玉木議員は獣医師会の既得権益を守るために、加計学園をつぶしにかかっていたようです。
これは、玉木議員の獣医師会に対する「究極の忖度」です！

もはや、説明責任があるのは玉木議員ではないでしょうか。

って、マスコミは沈黙するでしょうね～。

森友学園の辻元議員のように、ほとぼりが冷めるまで沈黙するのでしょうね…。

ちなみに、官僚が作成したとされる「怪文書」については、作成者は既に判明しているとの情報もあります。
なんだか、天下り問題を追求されて怒り心頭だった文科省の方らしいですよ！

まったく…。