マスコミが無視する青山繁晴氏と加戸守行氏の閉会中審査のやり取り!
2017.07.24.18:00
2017年7月10日に国家戦略特区における学部新設に関する閉会中審査が行われました。
なかなか、生放送を視聴することができた人は少なかったかと思いますが、案の定、報道機関はその夜以降のニュースやワイドショー、また翌日の新聞報道で「最大のポイント」であった青山繁晴議員の質問と前愛媛県知事の加戸守行氏の発言はほぼ無視しました。
無視するのは当然です。
青山繁晴議員と加戸守行氏のやり取りで、加計学園の問題はスッキリと納得できるからです。
マスコミは、倒閣のために疑惑が払拭されては困るわけですね。
自分も、このやり取りは大事な部分はあらかじめカットされるだろうなとは思っていましたが、ここまで酷いとは予想しませんでした。
もはや、報道機関は真実を伝える役目を放棄し、ストーリーテラーとなってしまいました。
以下が、全編の動画です。
加戸守行参考人(前・愛媛県知事)の発言の一部です。
「先ほどの、話にございました、前川氏の『行政がゆがめられた』という発言は、私に言わせていただければ、少なくとも、獣医学部の問題で強烈な岩盤規制のために、10年間我慢させられてきた、岩盤にドリルで国家戦略特区が穴を開けていただいたということで、『ゆがめられた行政が正された』というのが、正しい発言ではないのかなと私は思います。」
「特区の申請をしてから、何回も門前払いを食らいました。いろいろな方策で模索しましたが、一番強い反対は日本獣医師会でありました。」
「大切なことは、先端サイエンス・感染症対策と封じ込めと、私たち日本人の生命がかかるこの問題を、欧米に遅れないような獣医師を養成しなければならないことに、手を加えないでおいて、『今治はだめ今治はだめ、加計ありきと』言うのは何でかなと思います。
私は、加計ありきではありません。加計学園がたまたま、愛媛県会議員の、今治選出の議員と加計学園の事務局長がお友達であったことから、この話がつながってきて飛びつきました。これもだめなんでしょうか。お友達であれば全てだめなのか。そんな思いで眺めながら、今日やっと思いの一端をこの場を借りて申し上げさせていただきました。
「たくさん、いままで私のとこに取材が、ありましたけれども、都合のいいことはカットされて、私の申し上げたいことを取り上げていただいたメディアは極めて少なかったことを残念に思いますけど、あのYouTubeが、すべてを語り尽くしているんではないかなと、思います。」
なかなか、生放送を視聴することができた人は少なかったかと思いますが、案の定、報道機関はその夜以降のニュースやワイドショー、また翌日の新聞報道で「最大のポイント」であった青山繁晴議員の質問と前愛媛県知事の加戸守行氏の発言はほぼ無視しました。
無視するのは当然です。
青山繁晴議員と加戸守行氏のやり取りで、加計学園の問題はスッキリと納得できるからです。
マスコミは、倒閣のために疑惑が払拭されては困るわけですね。
自分も、このやり取りは大事な部分はあらかじめカットされるだろうなとは思っていましたが、ここまで酷いとは予想しませんでした。
もはや、報道機関は真実を伝える役目を放棄し、ストーリーテラーとなってしまいました。
以下が、全編の動画です。
加戸守行参考人(前・愛媛県知事)の発言の一部です。
「先ほどの、話にございました、前川氏の『行政がゆがめられた』という発言は、私に言わせていただければ、少なくとも、獣医学部の問題で強烈な岩盤規制のために、10年間我慢させられてきた、岩盤にドリルで国家戦略特区が穴を開けていただいたということで、『ゆがめられた行政が正された』というのが、正しい発言ではないのかなと私は思います。」
「特区の申請をしてから、何回も門前払いを食らいました。いろいろな方策で模索しましたが、一番強い反対は日本獣医師会でありました。」
「大切なことは、先端サイエンス・感染症対策と封じ込めと、私たち日本人の生命がかかるこの問題を、欧米に遅れないような獣医師を養成しなければならないことに、手を加えないでおいて、『今治はだめ今治はだめ、加計ありきと』言うのは何でかなと思います。
私は、加計ありきではありません。加計学園がたまたま、愛媛県会議員の、今治選出の議員と加計学園の事務局長がお友達であったことから、この話がつながってきて飛びつきました。これもだめなんでしょうか。お友達であれば全てだめなのか。そんな思いで眺めながら、今日やっと思いの一端をこの場を借りて申し上げさせていただきました。
「たくさん、いままで私のとこに取材が、ありましたけれども、都合のいいことはカットされて、私の申し上げたいことを取り上げていただいたメディアは極めて少なかったことを残念に思いますけど、あのYouTubeが、すべてを語り尽くしているんではないかなと、思います。」