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「高槻方式」の恐怖!子供が学校を自由に選べないって…?

2018.06.30.18:00

【有本香の以毒制毒「皆の前で『友達捨てる』って言いなさい」 大阪「高槻方式」の恐るべき教育を振り返る】

 18日早朝、大阪府北部を襲った最大震度6弱の地震で、同府高槻市立寿栄小学校4年の女児1人を含む5人が亡くなった。
犠牲になられた方々、ご遺族の皆様に衷心よりお悔やみを申し上げたい。

 寿栄小学校のブロック塀倒壊については、大阪府警が業務上過失致死容疑で捜査している。
21日には、3年前の15年秋、学校側が、外部の防災専門家からブロック塀の危険性が指摘されていたことを市教育委員会が公表した。
ただし、その市教委も学校から報告を受けながら、建築士の資格のない職員による調査で「安全」と判断していた。

 当然、保護者から不満の声が上がった。
さらに、先週行われた緊急調査では、高槻市内の59の小中学校のうち15もの学校で、建築基準法の基準を満たしていないブロック塀が確認される残念な続報がもたらされた。

 このブロック塀の件と関係なかろうとは思うのだが、たまさか今週私は、高槻の学校教育についての奇異な歴史に接した。
1970年~90年代に実施されていた「高槻方式」と呼ばれる、進路指導について知ったのである。

 先週木曜(21日)、私がレギュラー出演しているインターネット番組「真相深入り! 虎ノ門ニュース」に、タレントのつるの剛士さんがゲスト出演してくれた。
つるのさんは今月上梓した著書『バカだけど日本のこと考えてみました』(ベスト新書)の中で、80年代に小学生として過ごした高槻市の教育実態を記しており、この件を番組でも披露した。

 国旗掲揚、国歌斉唱廃止、「皆平等」ということで運動会ではみんな一緒にゴールする…
これらも私には奇異だが、高槻に限った「方式」ではない。
同様のことが日本各地で行われていた。
その証拠に、番組生放送中、全世界に住む視聴者の方々から、「自分も音楽の教科書の『君が代』のページに紙が貼られていた(隠されていた)」などのメールが多数寄せられた。

 しかし、「高槻方式」と呼ばれた進学指導については、全国の他地域から「うちも」とのメールはなかった。

 その特異な「方式」とは、公立校の教師が、主に勉強のできる子の私立学校進学を断念させ、近所の公立学校への進学を強要する指導だ。
高槻を含む大阪の一部地域と、和歌山で行われていたこの進路指導は、「地域の学校間の学力格差をなくす」ことを目的とされており、「地元集中」とも呼ばれていた。

 他県では、同じ目的で厳格な学区制が採られたりしたが、高槻方式はそれらとは異次元の醜悪なものだった。

 成績優秀な子の家に教師が出向き、「私立に行くな」と説得した。
「どうしても私立に行くなら皆の前で『友達捨てる』って言いなさい」とか、「内申書を書かない」と迫る。
まるでカルト宗教か、共産主義国家かという恐ろしさ。
当時、この地域の特殊な教育を嫌って、他へ引っ越す人も少なくなかったという。

 手法のひどさもさることながら、高槻方式の異様さは、それを日本教職員組合(日教組)のみならず、教育委員会も推進していたとされる点にある。
この体質を、現在の高槻市教委のブロック塀への対応、姿勢に、つい重ねて見てしまうのは私だけではなかろう。

 高槻といえば、地元代議士は立憲民主党の辻元清美国対委員長だ。
通常国会閉会後、時間ができたらぜひ、辻元さんにも地元・高槻の教育実態についてご意見を伺いたいものである。

 ■有本香(ありもと・かおり) ジャーナリスト。1962年、奈良市生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長や企業広報を経て独立。国際関係や、日本の政治をテーマに取材・執筆活動を行う。著書・共著に『中国の「日本買収」計画』(ワック)、『リベラルの中国認識が日本を滅ぼす』(産経新聞出版)、『「小池劇場」の真実』(幻冬舎文庫)など多数。

【zakzak 2018年6月29日】

高槻市、辻元清美議員の選挙区ですね。
出身は奈良県なのですが、高槻市で育ったそうです。
この人昔、詐欺容疑で逮捕され、有罪判決を受けています。
そのような元犯罪者が小選挙区で勝ちあがるのですから、選挙の強さは圧倒的です。
でも、こういった高槻市の学校の体制を知れば、辻元清美議員が選挙に強いのも納得できますね。
気持ち悪いです…。





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韓国は美しく脱落!日本は醜く突破!ってよく言えるなあ!

2018.06.29.18:00

【「韓国は美しく脱落、日本は醜く突破」 西野Jの時間稼ぎに元Jリーガーも辛辣「恥ずかしい」】

ポーランド戦終盤の“ボール回し”を、韓国メディアやアン・ジョンファン氏も非難

 ロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第3戦で、日本代表はポーランドと対戦し0-1で敗れた。
だが、警告や退場の数に基づくフェアプレーポイントの差でセネガルを抑えてグループHで2位となり、決勝トーナメント進出を果たした。

 他会場でコロンビアがセネガルを1-0でリードしている情報が入ったあとの日本の試合運びについて、各国で賛否が起こっているが、韓国からも疑問の声が上がっている。

 韓国紙「スポーツ韓国」は「日本サッカー、16強に進出しても拍手を送れない理由」と見出しを打ち、「日本はW杯16強入りしても非難を受けている。観客からブーイングを受けるほどの試合運びだったが、“フェアプレーポイント”によって決勝トーナメント進出を決めたからだ」と伝えた。さらに同紙は「2チーム(日本とポーランド)は後半30分以降、約束でもしたかのようにボールを回し始めた。非難が起こってもこれは自然なことだ」と報じている。

 韓国紙「国民日報」は「日本とポーランドが見せた時間稼ぎは、戦略と見ていいのか」と疑問を投げかけている。

 ほかにも「最悪の内容でブーイング受けた日本」(総合ニュースサイト「OSEN」)、「ブーイングの中でも時間稼ぎ。プライドを捨てた日本の16強」(総合スポーツサイト「スポータルコリア」)と、日本の戦い方に対するダメ出しが目立つ。

「信じられない戦い方」「コメディの連続」との報道も

 総合ニュースサイト「ノーカットニュース」は、「信じられない戦い方だった。なぜならば、必死に戦うセネガルが同点ゴールを入れた瞬間、日本が脱落する可能性があったからだ。コロンビアがセネガルに勝利するという強い確信がなければ、できない判断だった」と伝え、「それでも日本はボールを回し続けた。アディショナルタイムにポーランドの選手交代がなされず、試合を中断させたかったのかは分からないが、ポーランドの選手がいきなり倒れるシーンもあった。まさにコメディの連続」と報じている。

 この日、試合を中継した「MBC」で解説を務めた韓国代表OBで、清水エスパルスと横浜F・マリノスでプレー経験のあるアン・ジョンファン氏は、「サッカー選手として恥ずかしいし、時間がもったいない。サッカーにも1分間、攻撃展開がまったくなされなければ、ペナルティーを与える制度を導入してもいいのではないか。韓国は美しく脱落したが、日本は醜く突破した」と辛辣なコメントを残していた。

 それでも、日本がグループリーグを突破できていなければ、それはそれで国内から批判を受けていたのだろう。
難しい選択のなかで、グループリーグ突破を果たした日本がどこまで勝ち進むのか、世界が注目している。

【ヤフーニュース 2018年6月29日】

サッカー日本代表、予選リーグ突破お見事です!!
このヤフーニュースでも酷評されていますが、試合の終盤の時間稼ぎについては賛否両論あるでしょう。
なんだか、酷評が目立つようになって思い浮かんだのが、ロンドンオリンピックのバドミントンです。
あの事件はバドミントン女子ダブルスで、決勝トーナメントの対戦相手を有利にしようと画策、わざと負けて結果して失格になった事件です。
一見、サッカー日本代表もわざと負けたかのように見えるのですが、意図的に敗戦に持ち込む行為と、守りを鉄壁にする作戦とでは全く違うと思うのですよ。
つまり、サッカー日本代表は勝利よりも、失点を防ぐサッカーをしたのですね。
これって、ペナルティ対象???
まあ、見た目はよくないけど、ちゃんとした作戦でしょ。

仮にですよ、あそこから無理に攻めて、結果して失点して予選リーグ敗退、なんてことになったら「あそこで、なぜ無理に攻めたんだ!」って酷評するでしょう。
多分…。

それにしても、アン・ジョンファン氏「韓国は美しく脱落」って本当にそう思っているの?
韓国チームは、予選リーグ3試合でファウル数63でイエローカードが10枚、これ全チーム合わせてもブッチギリよ。
反則大国の韓国には言われたくない。
っていうかさあ、ロンドンオリンピックのバドミントンでわざと負けて失格になったの韓国選手なんだけど…。
醜く脱落した他に、競技を冒とくしているとして失格なったの韓国チームよ。





注目して!!小泉純一郎元総理なぜ今ニュースになるの?

2018.06.28.18:00

【小泉元首相、元号選定過程を証言】

 小泉純一郎元首相は25日、1989年1月7日の昭和天皇逝去を受け、当時厚相として出席した臨時閣議で提案された三つの元号のうち、出典の説明があったのは「平成」だけだったと明らかにした。
東京都内での講演で語った。
政府は従来、元号の選定過程を「極秘扱い」としており、改元に関わった閣僚が公の場で内幕に触れるのは異例。

 小泉氏によると、臨時閣議で首相官邸側から「修文」「正化」「平成」の順に元号案の紹介があった。
「修文」「正化」には出典の説明がなかった。
その後、当時の石原信雄官房副長官が「平成でいかがでしょうか」と提案。
竹下登首相がうなずくと、全員うなずいたという。

【ロイター 2018年6月25日】

元号の選定について、なぜ今発言するのか…。

かつては、総理大臣として日本の舵取りをしてきた人。
当然、毎日のようにメディアにさらされるわけです。
大変な激務をこなしてきたのですね。

それほど、日本中の注目を集めていたとなると、政界を引退することでさぞかしホッとしたことでしょう。
「私たちは普通の女の子に戻りたいんです!」といって引退したアイドルと同じです。
ですが、アイドルもそうですが、静かな環境に戻るとまた復帰したくなるんでしょうね~。
特に、独身ですし、それに加え注目度がゼロになると寂しくなるのでしょうか…。

でも、メディアに取り上げてもらうためには、メディアが大好きな話題を振りまく必要があります。
「反原発」「反安倍」「野党応援」。
親も息子も同じ、信念がない上にやっぱりメディアが大好きなようです。。。


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2015graman

Author:2015graman
思うことを不定期でお知らせします。

◆政治に求める事
憲法改正の投票させて!

◆趣味
競馬・スポーツ観戦(特に総合格闘技・ボクシング)・映画鑑賞

◆好きな俳優
シャーリーズ・セロン
山田孝之

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