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ビーガンでもベジタリアンでも勝手にやれ!人に押し付けるな!

2019.12.31.18:00

【食事は生野菜と果物のみ ビーガン食で息子を飢え死にさせた両親を逮捕 「身勝手過ぎる」と非難の声】

 世界では健康志向の高まりから、ベジタリアンやビーガンになる人が増えている。
海外には、幼いわが子にも、そのライフスタイルを押し付けて、死なせてしまった親がいる。

 海外ニュースサイト『Daily Mail』と『Fox News』は、1歳6カ月の息子を餓死させた両親を、殺人罪で起訴したと12月24日までに報じた。

 記事によると9月27日、アメリカ・フロリダ州に住む両親(父30歳、母35歳)の自宅から、息子が冷たくなって、息をしていないと警察に緊急通報が入ったという。
救急隊が駆け付けたが、その場で死亡が確認されたという。

 司法解剖の結果、息子は同年齢の子供よりも小さく、栄養失調による脱水症状などの合併症を引き起こして死亡したことが分かったという。
この結果を受けて、両親とも児童虐待および殺人など複数の容疑で11月に逮捕に至った。

 警察の調べによると、両親はビーガン(乳製品を食べないベジタリアン)であり、子供たちにも、生野菜と果物しか与えていなかったという。
母親は、亡くなった息子を自宅で出産しており、病院への通院歴はなかったようだ。
この両親には他にも3、5、11歳になる子供がいて、3人とも学校には通っておらず、年齢の割には体が小さく、栄養失調状態だったという。
歯が黒く虫歯を放置されている子供もおり、極度なネグレクトが疑われたため、3人とも保護された。

 母親は「亡くなった息子は1週間前から食事を受け付けなかった。歯が生えてきたからだと思っていた。他の子供たちには自宅学習させていた」と話し、容疑を否認しているという。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「成長期の子供には栄養が必要。自分がビーガンだからって身勝手すぎる」「近所の人は子供たちの状態に気付かなかったのか?」「ビーガンでも大豆とかたんぱく質を取れる食品はある。学校にも行かせないし、単なる虐待だな」などといった声が挙がった。

 昨今、欧米では、健康志向の若者を中心にビーガンになる人が増えているという。
ビーガンとはベジタリアンの一種で、肉、魚はもちろんのこと、乳製品などの動物由来の食品を食べないベジタリアンを指す。
特にビーガン食は、低カロリーのため、ダイエット食としても人気が高いという。

 その一方で、健康被害も報告されており、ビーガン食を長く続けると、必要な脂質やたんぱく質が不足し、中には栄養不足に陥ってしまう人もいるという。
成長期の子供は特に注意が必要なはずだが、海外には他にも、幼い子供にビーガン食を与え続け、栄養失調にさせた親がいる。

 海外ニュースサイト『CNN world』は、オーストラリア・シドニーに住む幼い娘にダイエット食を与え続け、健康を害したとして起訴された両親が、ともに刑務所行きを免れたと8月22日に報じた。

 同記事によると、ひきつけ発作を起こした当時1歳7カ月の娘が病院に運ばれたことから、両親によるネグレクトの疑いが浮上。
娘を診察した医師が、娘の栄養不足と、骨の発達がみられず、歯も生えていないと指摘したという。

 娘はビタミンが欠乏し、骨がもろくなる「くる病」も発症。
両親は、娘にビーガン食を与え続け、娘を栄養失調に陥らせたとして起訴された。
しかし判決で裁判長は、母親がうつ状態であった可能性を示唆。
思慮分別を欠いていたとして、刑務所行きではなく更生プログラムを含む18カ月の社会奉仕を命じたという。

 健康に気を配ることは大切だが、栄養バランスは考えるべきだ。
もしも子供の健康を害すようなことがあれば取り返しのつかないことになる。

【excite ニュース 2019年12月27日】

食事は自分の好きなものを食べればよい…。
でも、どうしてそれを人に押し付けるかな~。
肉屋を襲撃する奴もそう!
勝手にビーガンでもなんでもやってろっ!!

ところで、自分は植物にも命があると思うのだけれど…。
なぜ、植物はよくて動物がダメなのか聞いてみたい…。
これは、クジラはダメでも、牛はよいのと同じ…。
ん…違う??





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ミスコンが化学実験コンクールになった??

2019.12.30.18:00

【ミス・アメリカに化学者 壇上で実験披露、「既成概念破る」】

ミス・アメリカ2020の決勝が19日、コネチカット州アンカスヴィルであり、ステージ上で生化学実験を披露したカミール・シュライアーさん(24)がミス・アメリカに選ばれた。

ミス・アメリカをめぐっては、水着審査や外見重視の選考基準が批判を浴び、主催者は2018年大会からそれらを廃止
新たなブランドイメージを作り出そうとしている。

この日、他の50人の女性たちと一緒に決勝に臨んだシュライアーさんは、白衣を着てステージに登場。
化学実験を実演し、審査員に強い印象を残した。


シュライアーさんは、大学の学部時代に2つの科学系の学位を取得。
現在、ヴァージニア・コモンウェルス大学の博士課程で、薬学の研究を進めている。

ステレオタイプを打破

シュライアーさんは、5万ドル(約550万円)の奨学金を勝ち取った。今後1年間、ミス・アメリカの役割を担う。

その役割には、薬物の乱用防止を啓発する活動も含まれている。

ミス・アメリカ選出後のスピーチでは、「2020年にミス・アメリカになることはどんな意味があるのか、ステレオタイプを打ち破る」ことを望むと述べた。

元ミス・アメリカで、2018年にコンテストの改革を発表したグレチェン・カールソンさんは、「私たちはもう、外見で出場者を判断しない。これは大きなことだ」と述べた。

ヴァージニア工科大学は、「ミス・アメリカは科学者でもあり得る。なぜなら、科学者がいまやミス・アメリカ2020になったからだ!」とツイートした。

「教育者であるべき」

ミス・アメリカの審査では、出場者は才能を示すことが求められ、情熱や知性、ミス・アメリカの役割に対する理解についてインタビューを受ける。

シュライアーさんは審査員に対し、「ミス・アメリカは教育者でなければならない」と訴えたとされる。
審査員は歌手のケリー・ローランド氏、ネットフリックス「クィア・アイ」に出演するカラモ・ブラウン氏、女優のローレン・アッシュ氏が務めた。

シュライアーさんは6月、ミス・ヴァージニアに選ばれた際に、過酸化水素の接触分解の実験を披露したことが「大きな勝因」だったと話していた。

また、ミス・コンテストをめぐって「議論」が続いているのは自覚していると説明。
ただ、女性の外見より業績に注目することで、ミス・アメリカは「新たなブランド化」を実現したとし、より「進歩的」になっていると話していた。

【BBC NEWS JAPAN 2019年12月20日】

「容姿のコンテスト絶対反対!」という左翼の声が聞こえてきそう…。
完全に汚染されていますね…。
別に、化学実験のコンテストを否定する気はないのですが、これ、「ミスコン」じゃねえじゃん!!

そのうち、「ミス○○」というコンテストが「かくし芸大会」や「マジックコンクール」とかになるような…。
そんな気がします。
そうそう、それから「男性もOK」になったりして…。


といいますか…、審査員はいったい何を審査していいのか混乱しそうですね…。





体高35センチの犬は「自身で処分」って!動物愛護団体は??

2019.12.29.18:00

【「35センチ以上の犬は禁止、自身で処置しろ」北京市の通知が話題に。その真相は?】

「体高が35センチを超える犬は飼育してならない」などとする中国・北京市の通知が、現地や日本のネットで話題を呼んでいる。

3日以内に“自身で処置”しろとの文言が「残忍だ」などとの批判を受けているほか、飼い主たちが愛犬を“国外脱出”される動きもあるという。

■“自身で処置”

北京有力紙「新京報」によると、発端となったのはウェイボーの投稿。
現地の歌手が12月18日に、北京市・通州地区の警察当局が出した通知の貼り紙をアップした。

貼り紙には「地区内では体高35センチ以上の大型犬は飼育が禁止されているため、3日以内に飼い主が“自身で処置”すること」「3日後に検査が行われ、犬がいた場合には没収し、飼い主にも処罰が下される」などの文言が書かれていた。

なお、この投稿はすでに削除されている。

この貼り紙については、台湾の政党「台湾緑党(Green Party)」も公式フェイスブックで言及。
「愛犬を自らの手で殺したくない飼い主によって、動物病院では安楽死が相次いでいる」などと投稿した。

また、日本のTwitterでも「残忍だ」などと話題になっている。

■なぜ通知は出されたのか

なぜこのような通知が出されるに至ったのか。
新京報や台湾メディアが経緯を報じている。

それによると、11月頃から、警察に苦情の電話が寄せられるようになったのがきっかけだという。
通州地区の場合は、2006年に施行された規定に基づき、もともと大型犬を飼うことが認められていない。

しかし、規定を無視して犬を飼う住民が増えたほか、放し飼いにしたり、フンを放置したりといったマナー違反が相次いでいたという。

警察は11月に地区を訪問し、認められた地区で飼育するよう指導したが、状況に変化が見られなかったため通知に踏み切ったという。

また、台湾の政党も言及した「安楽死」については「そのようなことは求めていない」と否定している。
当初通告した3日という期限についても、すでに延長したとしている。

■国外脱出キャンペーンも

とはいえ、愛犬家たちにとってショックは大きかったようだ。
台湾メディアによると、すでにネットで「国外脱出」への手助けを募るキャンペーンが始まった。

キャンペーンのページによると、北京の飼い主がボランティアに犬を預け、犬と共に渡航したボランティアは、現地の空港で保護団体の職員に犬を引き渡す、という内容だ。

北京からアメリカのロサンゼルスとサンフランシスコへ渡航する予定がある人に、ボランティアとしての参加を呼びかけている。

犬を飛行機に搭乗させる手続きは中国国内の動物愛護者が請け負う。
「一切の費用や、ご面倒はおかけしません。すでに多くの犬たちがアメリカで新しい家族に迎えられています」と呼びかけている。

【ハフィントン・ポスト 2019年12月20日】

ハフィントンポストは朝日新聞系ですからね…。
書き方が、随分とやさしさにあふれています。

でも、ちまたに出回っているツイートを見ると、かなり残虐な写真が…。




写真がすごい…。
実際のところ、写真が全て真実なのかはわかりませんが…。
でも、すごくリアリティを感じます…。

ところで、すぐ騒ぐ動物愛護団体はどうしているのだろう…。
クマやイノシシを殺すと大騒ぎするのに…。
シーシェパードやグリンピースといった団体はどうしているのだろう…。
もしかして、日本の捕鯨は動物虐待ですが、チャイナの動物虐待は「良い虐待」なのだろうか?





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2015graman

Author:2015graman
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競馬・スポーツ観戦(特に総合格闘技・ボクシング)・映画鑑賞

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