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大会の途中ボイコットがなぜ抗議になるのだろう??

2020.08.28.18:00

【大会棄権表明の大坂なおみ、一転して準決勝出場と発表】

 女子テニス世界ランク10位の大坂なおみ(22)=日清食品=が27日、開催中のウエスタン・アンド・サザン・オープン(米ニューヨーク)の準決勝に出場することを明らかにした
英紙ガーディアン(電子版)が27日、報じた。

 26日に人種差別に対する抗議の意志を表す形で棄権を表明
しかしその後、大会側が27日の試合を全て1日延期する措置をとったことで翻意した。
「大会側の求めを受け入れて金曜日(28日の準決勝)でプレーすることにした」との声明を出した。
延期が「抗議活動へもっと注目を集めることになった」と考えたとみられる。
女子ツアーを統括するWTAと大会主催者に対し「感謝したい」としている。

【スポーツ報知 2020年8月28日】

大坂なおみ選手にはガッカリだな~。
もう、応援するのやめます…。

ところで、人種差別の抗議で試合をボイコットするって、これ抗議になるの?
ボイコットで困る人は人種差別主義者ではなく、大会関係者やファンでしょう!!
何を考えているのだろう…。
しかも、「やっぱり出場します」だって…。

あ~あ…。





真実だけを伝えてくれる新たな報道機関が誕生することを願います!

2020.08.27.18:00

【ごう音、風圧… ヘリ報道 救出作業に支障 警察・消防「二次災害の恐れ」】

 長崎県諫早市高来町の轟峡の遊歩道崩落が発生した7月25日夕、標高200メートル超の現場上空を複数の報道機関のヘリが旋回しながら取材した。

母子3人の救助作業にあたった諫早署と県央消防本部は、「ヘリのごう音や風圧で救出作業に支障があり、二次災害の恐れがあった」と問題点を指摘する。

 現場は車両が入ることができる幅の道がなく、署と機動隊計約50人、消防本部約30人は徒歩で向かった。
消防本部によると、母子3人の上に直径1メートル程度の落石や倒木、土砂が重なり、スコップやチェーンソーを使い救助を進めた。

 署は「上空からの撮影は、被災者の姿をカメラにさらす可能性があり、通常より気を使って救出せざるを得なかった」と被災者のプライバシーを懸念。
さらに二次災害の危険性も指摘する。
ヘリ飛行時、ローター(回転翼)が下方へ風を作り出す「ダウンウォッシュ」が発生し、木や石が動く可能性があったという。

 「災害現場では10~20秒のサイレントタイムをつくり、さまざまな音に耳を澄ませるが、ヘリの音でできなかった」(消防本部)
土砂の下から人が発する声や音をはじめ、落石などの異常を伝える監視員の声が隊員に聞こえない恐れがある。
「一刻一秒を争う現場で、安全に早く助けたい。ヘリが接近しないよう、報道機関への連絡先も分からずに困った」
 報道の自由や速報性が、救出現場の安全を損なう事態は避けなければいけない。
ヘリ取材の在り方に再考が求められる。

【長崎新聞社 2020年8月23日】

毎度毎度の「マスゴミ」ですね…。
おそらく、この方たちの意識の中には、「自分たちは特別な任務を背負っている!」「自分たちは何をやってもいいんだ!」といったものがあるのではないでしょうか…。

だから、被災地のガソリンスタンドへ割り込みするし、ホテルの部屋も買い占めちゃうわけですよ…。
この方々…。

こういった古い報道機関が早くなくなることを願います。
そして、真実を伝えてくれる普通の報道機関が誕生することを願います。





「人生観の違い」「価値観のズレ」は多様性を尊重し共生すべきでは??

2020.08.26.18:00

【「人生観の違いですね」蓮舫参院議員が離婚 「週刊文春」に理由語る】

 立憲民主党参議院幹事長を務める蓮舫参院議員(52)が、離婚していたことが「週刊文春」の取材で分かった。
蓮舫氏が、「週刊文春」の取材に認めた。

 蓮舫氏を巡っては、8月20日、参院事務局に「村田蓮舫」から「齊藤蓮舫」に本名が変わったことを報告し、その後、参院ホームページの議員情報欄が更新された。

 蓮舫氏は情報番組のキャスターを務めていた頃、フリーライターの村田信之氏と知り合い、1993年8月に入籍。
97年には男女の双子を出産した。
息子の村田琳(23)は現在アイドルグループの一員として活躍している。

「週刊文春」が、離婚について事実確認を求めたところ、8月24日、蓮舫氏は取材に応じ、次のように説明した。

「8月7日に離婚届を提出して受理されました。弁護士も入れず、円満な協議離婚です。

(理由は)シンプルに人生観の違いですね。彼は早稲田大学で講義を持ち、学生と地域を結ぶ教育をしています。いずれ地方に生活の拠点を移そうと考えていた。一方、私は東京が選挙区で、東京から日本を変えたいという考え」

 離婚を切り出したのは蓮舫氏からだったという。

「子供たちが成人し、互いの将来を考えたとき、同じ籍にいる必要はないかな、と。息子の芸能活動が軌道にのり、娘の就職の内定が出たことが大きかった。今年春ごろから私の方から切り出して、話が整ったのがこのタイミングということ。2人でこの件で話したのは30分ずつ2回だけ。彼も私との価値観のズレはわかっていたから理解してくれました。

 ただ、今も連絡を取り合うほど仲はいいです。籍を抜いただけなので、生活も心境も全く変わっていないんです」

 8月27日(木曜)発売の「週刊文春」では、蓮舫氏がかつて夫を「ペット以下の存在」と語った理由などについて詳報する。

【文春オンライン 2020年8月25日】

蓮舫議員、かつて以下のように発言していました。

「私は多様性の象徴だと思っている。共生社会を目指す方針に一点の曇りはない」

「多様性の象徴」ならびに「共生社会を目指す」だそうです…。

これ、二重国籍が問題になった時の発言で、つまりは「様々なものを認めて、共生していくべきだ」ということを言っています。
しかし、家庭内の多様性は認めず、共生もやめるということらしい…。

何となくではありますが、私には特大ブーメランに見えてしまいます…。





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2015graman

Author:2015graman
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競馬・スポーツ観戦(特に総合格闘技・ボクシング)・映画鑑賞

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シャーリーズ・セロン
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