【安倍首相、今月2回目の散髪】
安倍晋三首相は23日、東京都渋谷区の美容室を訪れた。
首相周辺によると散髪だという。
首相の散髪は今月2日以来3週間ぶり。
首相はノーネクタイで紺色のジャケット姿。
美容室にいたのは約1時間半だった。
首相の連続在職日数は23日、歴代最長の佐藤栄作に並んだ。
しかし、首相は17日に東京都内の病院に7時間以上滞在しており、健康不安が取り沙汰されている。
【時事ドットコム 2020年8月23日】
安倍総理が散髪したことで、ニュースになるなんて…。
もしかして、散髪した理由など、説明責任を果たさなくてはいけないのだろうか…。
国会で質問したりして…。
【国民民主党 合流新党 結成方針を決定 「分党」めぐり調整続く】
国民民主党は、党を解党したうえで立憲民主党との合流新党を結成する方針を決めました。
一方で、「分党」を提案した玉木代表は、合流新党には参加しない考えを示し、今後、合流に慎重な議員の対応などをめぐって調整が行われる見通しです。
国民民主党は、19日、衆参両院の所属議員による会合を開き、賛成57、反対2の賛成多数で、党を解党したうえで立憲民主党と合流新党を結成する方針を決め、20日、平野幹事長が、党の方針を立憲民主党に報告することにしています。
国民民主党では、今後1週間程度で、解党に向けた手続きを進めることにしており、20日から、所属の各議員に、合流参加の意向の確認を進めることにしています。
立憲民主党の福山幹事長は、19日、合流後の新党は、少なくとも150人前後の規模になるという見通しを示しました。
一方で、「分党」を提案した玉木代表は合流新党には参加しない考えを改めて示すなど、合流に慎重な議員がいることから、「分党」の提案の是非も含めて、玉木代表と平野幹事長の間で調整が行われる見通しです。
立憲民主党の枝野代表は、来月上旬にも新党結成を目指したいとしていますが、「分党」をめぐる国民民主党内の調整が、活動資金などの配分にも関わることから、時間がかかるという見方もあり結成時期に影響を与えることも予想されます。
【NHK NEWS WEB 2020年8月20日】
なんだか「新党」結成がニュースになっているようですが…。
これ…。
公約を破って消費税増税を決め…。
米軍基地問題などで日米同盟を破綻させ…。
東日本大震災対応で国民を混乱させ…。
事業仕分けで産業を衰退させ…。
尖閣諸島の中国船衝突の隠蔽を画策…。
円高を放置して国内企業を苦しめた…。
こんな恥ずべき失態を繰り返した、かつてあった民主党という政党を「またつくろう」としているだけですからね…。
国民は、「やめてくれ~!!」と叫ぶべきだと思うのですが…。
【韓国製ワクチン接種した「コロナ猿」…1日でウイルス消えた】
韓国の研究陣が開発した霊長類感染モデルを通じ、新型コロナウイルスのワクチン・治療剤候補物質の効能が確認された。
韓国生命工学研究院は18日、「生物安全3等級施設(ABSL-3)を活用した霊長類感染モデル実験で韓国企業が開発した治療剤・ワクチン候補物質に対する抗ウイルス効能を検証した」と明らかにした。
生命工学研究院は3月から国内の産学研需要調査に着手し、新型コロナワクチン・治療剤候補物質の効能実験支援を準備した。6月には世界で4番目にコロナ霊長類感染モデル開発に成功した。
生命工学研究院によると、抗体治療剤候補物質は新型コロナウイルスに感染した霊長類に投与した後24時間後に活動性のある新型コロナウイルスが検出されなかった。
また、遺伝子(DNA)ワクチン候補物質投与群の場合、3カ月間に3回にわたり霊長類に接種した後、新型コロナウイルスを注入した結果48時間以降からウイルスが主要感染経路である上部気道から検出されず、接種しなかった感染モデルに比べ発熱症状も現れなかった。
生命工学研究院のリュ・チュンミン感染症研究センター長は「該当治療剤・ワクチン候補物質に対しては臨床第1相を推進する計画」と明らかにした。
一方、生命工学研究院は先月ハムスターを使った動物実験プラットフォームの構築を完了しており、需要調査を通じて産学研支援を推進している。
生命工学研究院のキム・ジャンソン院長は「韓国企業のワクチン・治療剤開発を最大限速やかに支援するため前臨床動物モデルである霊長類とハムスターの感染モデルを積極支援している」と話した。
【中央日報 2020年8月18日】
たしか、「ワクチン」ってウイルスを死滅させるものではなかったような…。
なにか変な記事…。
ワクチンって、人間の体に免疫をつけるための「小型ウイルス」的なものじゃなかったっけ…??
問題のウイルスに感染する前に、ワクチンを接種して事前に免疫をつくるためのもの、といった記憶があるのですが…。
うん…、この韓国の「中央日報」の記事、おかしくないですか…。。。