外国から見ても我が国の報道は「偏向報道」のようです。
2015.12.05.17:31
K・ギルバート氏“偏向報道番組”斬り「日本のテレビ局の態度は傲慢に見える」
TBS系「NEWS23」の安保法制報道が放送法違反だったとして、作曲家のすぎやまこういち氏が代表呼びかけ人を務める任意団体「放送法遵守を求める視聴者の会」は26日、記者会見を開き、番組アンカーを務める岸井成格(しげただ)氏やTBSなどに対し、公開質問状を送ったことを明らかにした。
岸井氏は9月16日の放送で「メディアとしても(安保法案の)廃案に向けて声を上げ続けるべきだ」と発言。同会は、番組の政治的公平などを求めた放送法第4条に反したとして、岸井氏の考えや発言撤回の意思、TBSに「岸井発言がTBSとしての社見であるのか」などと質した。
視聴者の会は11月1日、すぎやま氏のほか、上智大学の渡部昇一名誉教授、イエローハット創業者の鍵山秀三郎氏、拓殖大学の渡辺利夫総長らが呼びかけ人となり、発足。今後、放送法4条の周知拡大に努めるほか、賛同者を募り、報道番組を中心に検証作業を進める方針という。
呼びかけ人の1人で、夕刊フジで「ニッポンの新常識」を連載(金曜掲載)する米カリフォルニア州弁護士、ケント・ギルバート氏は「日本のテレビ局の態度は傲慢に見える。『自分たちは賢く、バカな国民を誘導しなくてはダメ』という態度に見える。決めるのは国民で、意見を押しつけることは正しくない姿勢。もっと謙虚にやってもらいたい」と訴えた。
会見では、同じく呼びかけ人の1人で、文芸評論家の小川榮太郎氏が代表理事を務める一般社団法人「日本平和学研究所」が、安保審議を取り上げたNHKと民放の報道番組(9月14~18日)に関する調査結果を公表した。番組内の街頭インタビューやコメンテーターらの発言を、安保法制への「賛成」「反対」に分類したという。
調査結果を受けて、小川氏は「検証を進めると、印象として言われる『偏向報道』という言葉では手ぬるい、違法的な状況が蔓延している。メディアは本来、さまざまな見解を伝え、事実と国民を媒介するものではないか」「90%以上が、政府や法案をあの手この手で叩き続けるのも異常だ。国民の判断を奪う政治宣伝のレベルに達している」と訴えた。
今回の件について、TBS広報部は「特段、コメントすることはありません」と産経新聞の取材に答えている。
2015年11月28日のニュースです。
それにしても、いつも思うのですが、ケント・ギルバートさんは親身に日本国民のことを考えてくれてますよね。素晴らしい限りです。
また、ケント・ギルバートさんは憲法9条こそが建保違反であるとの持論を持っています。面白いですね。確かに憲法9条があっては、国民を守ることは不可能ですよね。
さらには、愛国心という言葉に強いアレルギー反応を示す日本人が意外と多いと述べ、「『愛国心=右翼=軍国主義=ファシズム』のような刷り込みがよほど強いのでしょうね。」と述べました。国旗や国歌は、自国のものであっても他国のものであっても誰もが無条件で大切に扱うべき存在だと述べ、「君が代」を教えない一部の教育委員会や校長は「国歌を歌えない日本人」を意図的に育てているとしか思えないと述べました。
自身が東京マラソンに出場した際に六本木男声合唱団倶楽部の一員として「君が代」を歌ったが、その肝心の場面が放送されなかったとして、アメリカでは大きなイベントの時は必ず開会セレモニーがあり、その中で国歌の斉唱もしくは独唱と星条旗の掲揚は必要不可欠であり、その場面もテレビで放送されると述べました。東京大学などの国立大学の卒業式で「日の丸」や「君が代」を一切使わない事について、「留学生に配慮して」は全く理由にならないと述べ、逆に留学生が日本という国家や国民に対して、最大限の「配慮」と「感謝」をするべきと主張しました。
テレビ・新聞等のメディアは、どのような案件に関しても必ず中立な立場で情報発信して頂きたいものです。








TBS系「NEWS23」の安保法制報道が放送法違反だったとして、作曲家のすぎやまこういち氏が代表呼びかけ人を務める任意団体「放送法遵守を求める視聴者の会」は26日、記者会見を開き、番組アンカーを務める岸井成格(しげただ)氏やTBSなどに対し、公開質問状を送ったことを明らかにした。
岸井氏は9月16日の放送で「メディアとしても(安保法案の)廃案に向けて声を上げ続けるべきだ」と発言。同会は、番組の政治的公平などを求めた放送法第4条に反したとして、岸井氏の考えや発言撤回の意思、TBSに「岸井発言がTBSとしての社見であるのか」などと質した。
視聴者の会は11月1日、すぎやま氏のほか、上智大学の渡部昇一名誉教授、イエローハット創業者の鍵山秀三郎氏、拓殖大学の渡辺利夫総長らが呼びかけ人となり、発足。今後、放送法4条の周知拡大に努めるほか、賛同者を募り、報道番組を中心に検証作業を進める方針という。
呼びかけ人の1人で、夕刊フジで「ニッポンの新常識」を連載(金曜掲載)する米カリフォルニア州弁護士、ケント・ギルバート氏は「日本のテレビ局の態度は傲慢に見える。『自分たちは賢く、バカな国民を誘導しなくてはダメ』という態度に見える。決めるのは国民で、意見を押しつけることは正しくない姿勢。もっと謙虚にやってもらいたい」と訴えた。
会見では、同じく呼びかけ人の1人で、文芸評論家の小川榮太郎氏が代表理事を務める一般社団法人「日本平和学研究所」が、安保審議を取り上げたNHKと民放の報道番組(9月14~18日)に関する調査結果を公表した。番組内の街頭インタビューやコメンテーターらの発言を、安保法制への「賛成」「反対」に分類したという。
調査結果を受けて、小川氏は「検証を進めると、印象として言われる『偏向報道』という言葉では手ぬるい、違法的な状況が蔓延している。メディアは本来、さまざまな見解を伝え、事実と国民を媒介するものではないか」「90%以上が、政府や法案をあの手この手で叩き続けるのも異常だ。国民の判断を奪う政治宣伝のレベルに達している」と訴えた。
今回の件について、TBS広報部は「特段、コメントすることはありません」と産経新聞の取材に答えている。
2015年11月28日のニュースです。
それにしても、いつも思うのですが、ケント・ギルバートさんは親身に日本国民のことを考えてくれてますよね。素晴らしい限りです。
また、ケント・ギルバートさんは憲法9条こそが建保違反であるとの持論を持っています。面白いですね。確かに憲法9条があっては、国民を守ることは不可能ですよね。
さらには、愛国心という言葉に強いアレルギー反応を示す日本人が意外と多いと述べ、「『愛国心=右翼=軍国主義=ファシズム』のような刷り込みがよほど強いのでしょうね。」と述べました。国旗や国歌は、自国のものであっても他国のものであっても誰もが無条件で大切に扱うべき存在だと述べ、「君が代」を教えない一部の教育委員会や校長は「国歌を歌えない日本人」を意図的に育てているとしか思えないと述べました。
自身が東京マラソンに出場した際に六本木男声合唱団倶楽部の一員として「君が代」を歌ったが、その肝心の場面が放送されなかったとして、アメリカでは大きなイベントの時は必ず開会セレモニーがあり、その中で国歌の斉唱もしくは独唱と星条旗の掲揚は必要不可欠であり、その場面もテレビで放送されると述べました。東京大学などの国立大学の卒業式で「日の丸」や「君が代」を一切使わない事について、「留学生に配慮して」は全く理由にならないと述べ、逆に留学生が日本という国家や国民に対して、最大限の「配慮」と「感謝」をするべきと主張しました。
テレビ・新聞等のメディアは、どのような案件に関しても必ず中立な立場で情報発信して頂きたいものです。
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