白鳳のエルボー攻撃は打撃系格闘技の世界観!!
2019.11.25.18:00
【舞の海氏、白鵬の肘打ちに苦言「勝てば何をしてもいいのか」/九州場所】
大相撲九州場所千秋楽(24日、福岡国際センター)NHKでテレビ解説を務めた舞の海秀平氏(51)=元小結=が、史上最多を更新する4場所ぶり43度目の優勝を決めた横綱白鵬(34)に苦言を呈した。
白鵬は12日目、小結遠藤(29)に対し、左手で張って、相手の顔面を右腕の方向へ向けさせそこを肘で狙い打ち。
さらに強烈な右張り手を食らわせた。
あまりの衝撃に、遠藤はその場で崩れるように両手をつき、支度部屋では無言のまま、鼻を覆ったピンクのタオルが真っ赤に染まった。
舞の海氏は「どうしてもあの一番が強烈に印象に残る。かちあげと言えばかちあげだが肘打ち。あれで顔面を骨折して治療に苦しむ力士もいる。勝てば何をしてもいいのか。ファンが何を求めているのか、もう一度、考えてほしい」と注文をつけた。
【サンスポ 2019年11月24日】
反則技になっていないからではないですか。
「横綱として卑怯ではないか!」といった意見が多いのもわかります。
確かにその通りですよ。
自分もそう思います。
ハッキリ言って、白鵬の相撲は大嫌いで、みたくもありません。
でも、白鳳は反則はしていません。

性善説なんですよ、日本人は。
人間は基本的に全て「いい人」。
人は誰も卑怯なことをしない、というのが根底にあるのですよ。
だから、柔道だって相手に技を仕掛ける競技が、いつの間にか、時間内にいかに逃げ切るかという競技になりつつあるわけで…。
「逃げるなんて卑怯だ!」と思うかもしれませんが、でも勝ちは勝ち。
要するに、世界では性善説が通用しないのですよ…。
こういった打撃攻撃をどうするかは、きちんルールで定めるしかないでしょ。
「もう一度、考えてほしい」などと言ったところで、解決はしないと思います。
でも、相撲は基本的に打撃攻撃有りだからな~。
ルールは難しいか…。
ところで、白鳳の鋭いエルボー攻撃。
スゲー!!
当て感が優れていると思います。
ムエタイとか総合格闘技だと光る技ですよ!
これ。
大相撲九州場所千秋楽(24日、福岡国際センター)NHKでテレビ解説を務めた舞の海秀平氏(51)=元小結=が、史上最多を更新する4場所ぶり43度目の優勝を決めた横綱白鵬(34)に苦言を呈した。
白鵬は12日目、小結遠藤(29)に対し、左手で張って、相手の顔面を右腕の方向へ向けさせそこを肘で狙い打ち。
さらに強烈な右張り手を食らわせた。
あまりの衝撃に、遠藤はその場で崩れるように両手をつき、支度部屋では無言のまま、鼻を覆ったピンクのタオルが真っ赤に染まった。
舞の海氏は「どうしてもあの一番が強烈に印象に残る。かちあげと言えばかちあげだが肘打ち。あれで顔面を骨折して治療に苦しむ力士もいる。勝てば何をしてもいいのか。ファンが何を求めているのか、もう一度、考えてほしい」と注文をつけた。
【サンスポ 2019年11月24日】
反則技になっていないからではないですか。
「横綱として卑怯ではないか!」といった意見が多いのもわかります。
確かにその通りですよ。
自分もそう思います。
ハッキリ言って、白鵬の相撲は大嫌いで、みたくもありません。
でも、白鳳は反則はしていません。

性善説なんですよ、日本人は。
人間は基本的に全て「いい人」。
人は誰も卑怯なことをしない、というのが根底にあるのですよ。
だから、柔道だって相手に技を仕掛ける競技が、いつの間にか、時間内にいかに逃げ切るかという競技になりつつあるわけで…。
「逃げるなんて卑怯だ!」と思うかもしれませんが、でも勝ちは勝ち。
要するに、世界では性善説が通用しないのですよ…。
こういった打撃攻撃をどうするかは、きちんルールで定めるしかないでしょ。
「もう一度、考えてほしい」などと言ったところで、解決はしないと思います。
でも、相撲は基本的に打撃攻撃有りだからな~。
ルールは難しいか…。
ところで、白鳳の鋭いエルボー攻撃。
スゲー!!
当て感が優れていると思います。
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これ。
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