「大人を教育する必要がある」って、聞いたことがあるぞ!!
2019.12.15.18:00
【グレタさんが皮肉で対抗 トランプ氏の「落ち着け」に】
地球温暖化対策を訴える活動家、グレタ・トゥーンベリさんが、アメリカの雑誌が選ぶ「ことしの人」になったことについて、アメリカのトランプ大統領が批判し、それを受けたグレタさんが、皮肉で対抗して話題になっています。
グレタ・トゥーンベリさんが、アメリカの雑誌、タイムの「ことしの人」に選ばれたことについて、アメリカのトランプ大統領は、12日、ツイッターに「ばかげている。グレタは自分の怒りをコントロールする問題に取り組むべきだ。友達といい映画を見に行ったほうがいい。落ち着け」と投稿して批判しました。
これを受けてグレタさんは、みずからのツイッターのプロフィールを更新し「怒りをコントロールする問題に取り組むティーンエージャー。落ち着いていて、友達といい映画を見に行っています」と、トランプ大統領のことばを引用して対抗しました。
地球温暖化対策を訴えるグレタさんは、若い世代を代表する存在として注目されていますが、トランプ大統領は、ことし9月にも皮肉を込めたコメントをしたほか、ことし10月には、ロシアのプーチン大統領も「優しいが情報に乏しい若者」と批判し、今月10日には、ブラジルのボルソナロ大統領が、「小娘」と、やゆするなどしています。
これに対し、グレタさんは毎回、首脳のことばをツイッターのプロフィールに引用する形で対抗していて、16歳の少女と各国の首脳との応酬が話題になっています。
【NHK NEWS WEB 2019年12月13日】

話題のグレタさんですが、こんな発言をしています。
「いま責任ある立場にいる大人を教育する必要がある」
これ、チャイナ文化大革命の時の「紅衛兵」と同じ。
当時、チャイナの子供たちは毛沢東の指導のもと、同じことを言って大人たちを虐殺しました。
権力を失ってしまった毛沢東は、この子供たちを「紅衛兵」として利用したのですね。
しかもこれ、ポル・ポトの「クメール・ルージュ」とも似ています。
ポル・ポトも権力闘争で子供たちを利用し、大人を大量虐殺させたのです。
その子供たちが「クメール・ルージュ」。
「腐った大人は排除しなくてはいけない」と洗脳して。
ちなみに、紅衛兵もクメール・ルージュも正義感にあふれた、純粋な子供たちだったと言われています。
チャイナで殺害されたのが数千万人、カンボジアで殺害されたのが数百万人。
毛沢東もポル・ポトも共産主義者、共産主義の犠牲者ということですね…。
ところで、このグレタさんのバックにいるのが「チャイナ」と言われています…。
また、共産主義の犠牲者が生まれなければよいのですが…。
あっ、話はかわりますが、このグレタさん。
「地球温暖化対策」について訴えているのですが…。
いったい、どうしろと言いたいのでしょうかね?
子供なんで、そこまでは考えつかないということなのでしょうか…。
いつも飛行機に乗っていませんから、飛行機を廃止してほしいのか?
それとも、電気を使わない生活をするべきということなのでしょうか??
具体策がないところが、日本の環境大臣に似ているといいますか…。
地球温暖化対策を訴える活動家、グレタ・トゥーンベリさんが、アメリカの雑誌が選ぶ「ことしの人」になったことについて、アメリカのトランプ大統領が批判し、それを受けたグレタさんが、皮肉で対抗して話題になっています。
グレタ・トゥーンベリさんが、アメリカの雑誌、タイムの「ことしの人」に選ばれたことについて、アメリカのトランプ大統領は、12日、ツイッターに「ばかげている。グレタは自分の怒りをコントロールする問題に取り組むべきだ。友達といい映画を見に行ったほうがいい。落ち着け」と投稿して批判しました。
これを受けてグレタさんは、みずからのツイッターのプロフィールを更新し「怒りをコントロールする問題に取り組むティーンエージャー。落ち着いていて、友達といい映画を見に行っています」と、トランプ大統領のことばを引用して対抗しました。
地球温暖化対策を訴えるグレタさんは、若い世代を代表する存在として注目されていますが、トランプ大統領は、ことし9月にも皮肉を込めたコメントをしたほか、ことし10月には、ロシアのプーチン大統領も「優しいが情報に乏しい若者」と批判し、今月10日には、ブラジルのボルソナロ大統領が、「小娘」と、やゆするなどしています。
これに対し、グレタさんは毎回、首脳のことばをツイッターのプロフィールに引用する形で対抗していて、16歳の少女と各国の首脳との応酬が話題になっています。
【NHK NEWS WEB 2019年12月13日】

話題のグレタさんですが、こんな発言をしています。
「いま責任ある立場にいる大人を教育する必要がある」
これ、チャイナ文化大革命の時の「紅衛兵」と同じ。
当時、チャイナの子供たちは毛沢東の指導のもと、同じことを言って大人たちを虐殺しました。
権力を失ってしまった毛沢東は、この子供たちを「紅衛兵」として利用したのですね。
しかもこれ、ポル・ポトの「クメール・ルージュ」とも似ています。
ポル・ポトも権力闘争で子供たちを利用し、大人を大量虐殺させたのです。
その子供たちが「クメール・ルージュ」。
「腐った大人は排除しなくてはいけない」と洗脳して。
ちなみに、紅衛兵もクメール・ルージュも正義感にあふれた、純粋な子供たちだったと言われています。
チャイナで殺害されたのが数千万人、カンボジアで殺害されたのが数百万人。
毛沢東もポル・ポトも共産主義者、共産主義の犠牲者ということですね…。
ところで、このグレタさんのバックにいるのが「チャイナ」と言われています…。
また、共産主義の犠牲者が生まれなければよいのですが…。
あっ、話はかわりますが、このグレタさん。
「地球温暖化対策」について訴えているのですが…。
いったい、どうしろと言いたいのでしょうかね?
子供なんで、そこまでは考えつかないということなのでしょうか…。
いつも飛行機に乗っていませんから、飛行機を廃止してほしいのか?
それとも、電気を使わない生活をするべきということなのでしょうか??
具体策がないところが、日本の環境大臣に似ているといいますか…。
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