カエルの楽園は百田尚樹さんの最高傑作!SNSで感想を発信しよう!
2016.03.11.09:22
百田尚樹さんの「カエルの楽園」読みました。
衝撃的な問題作ですね。
この本は、是非、これからの若者に読んでほしいです。
自分は3時間で読破しました。
そもそも、百田尚樹さんの小説は最高に面白いのですね。
特に「永遠の0」は今までの中で最高傑作ではないでしょうか。
そんな百田尚樹さんが書いた新作、「カエルの楽園」の帯に「これは私の最高傑作だ」と記載されていました。
これを読まない選択はないですね。
百田尚樹さんは、思ったことをズバズバ言う、歯に衣着せぬ発言で有名です。
自分は、百田尚樹さんの考えに共感しますが、左派系の人たちは百田尚樹さんのことが大嫌いな訳です。
それは、全く反論の余地がないからではないかと自分は思うのですが。。
ですから、左派系方々は、百田尚樹さんの失言を待ち、「揚げ足取り」に走る訳です
その中でも特に代表的なのは、「沖縄の二紙はつぶさなあかん」発言です。
これは、若手の自民党議員三十数名が参加する「文化芸術懇話会」という全く私的な集まりに、講師として招かれたときの発言なのだそうです。
しかも、この会合は、取材陣はシャットアウトしていたそうです。(取材陣は窓に耳をくっつけて、盗み聞きしていたそうですが。)
これを各新聞は「百田尚樹は言論弾圧者」と騒ぎ立てました。(特に左派系新聞)
「新聞社をつぶさないといけない。」という発言から「言論弾圧者」です。
仮に、百田尚樹さんが、メディアで世間に対し発言したのであれば、百歩譲ったとしても、あまり好ましい発言ではなかったのかもしれません。
でも、これって、私的な集まりであり、極端な話、居酒屋で酒を飲みながら発言したようなものですよね。
これが「言論弾圧」なのでしょうか?
また、百田尚樹さんは政治家でも行政に携わる人間でもありません。
当然、新聞社を廃業に追い込むような力はないのです。
百田尚樹さんの発言を非難することの方が、それこそ、「言論弾圧」なのではないでしょうか。
百田尚樹さんはツイッターで、
「もともと私には敵が多い。以前から何度も一斉射撃を受けていたが、『カエルの楽園』を出したことで、これから総攻撃を受けるかもしれない…。
相手は複数の巨大組織、著名文化人やジャーナリストもいる。とても私が一人で戦えるものではない。十年目にして、本当に引退だな(^^) ま、いいか」
とつぶやきました。
百田尚樹さんはこういう発言をする方です。
この小説は「フィクション」とうたっています。
しかし、この小説は、完全に現代社会のことなのです。
登場人物や土地などの名前は、物凄く深い意味が込められています。
こ人物は、いったい誰のことなのか?この国はどこの国なのか?考えながら意味を読み解くのも最高に楽しいですよ。
自分の希望としては、是非この「カエルの楽園」をメディアで取り上げていただき、読者の意見をテレビで見たいものですね。
特に左派系の方々は何を言って反論するのか。
「これは、あくまでもフィクションだ!」「こんなことは、日本ではありえない!」「日本を攻めてくる国などある訳がない!」「これまでの我が国の平和は憲法によって守られている!」
なんて言うのでしょうかね?
でも無理かな・・・。
衝撃的な問題作ですね。
この本は、是非、これからの若者に読んでほしいです。
自分は3時間で読破しました。
百田尚樹さんという人
そもそも、百田尚樹さんの小説は最高に面白いのですね。
特に「永遠の0」は今までの中で最高傑作ではないでしょうか。
そんな百田尚樹さんが書いた新作、「カエルの楽園」の帯に「これは私の最高傑作だ」と記載されていました。
これを読まない選択はないですね。
百田尚樹さんは、思ったことをズバズバ言う、歯に衣着せぬ発言で有名です。
自分は、百田尚樹さんの考えに共感しますが、左派系の人たちは百田尚樹さんのことが大嫌いな訳です。
それは、全く反論の余地がないからではないかと自分は思うのですが。。
ですから、左派系方々は、百田尚樹さんの失言を待ち、「揚げ足取り」に走る訳です
その中でも特に代表的なのは、「沖縄の二紙はつぶさなあかん」発言です。
これは、若手の自民党議員三十数名が参加する「文化芸術懇話会」という全く私的な集まりに、講師として招かれたときの発言なのだそうです。
しかも、この会合は、取材陣はシャットアウトしていたそうです。(取材陣は窓に耳をくっつけて、盗み聞きしていたそうですが。)
これを各新聞は「百田尚樹は言論弾圧者」と騒ぎ立てました。(特に左派系新聞)
「新聞社をつぶさないといけない。」という発言から「言論弾圧者」です。
仮に、百田尚樹さんが、メディアで世間に対し発言したのであれば、百歩譲ったとしても、あまり好ましい発言ではなかったのかもしれません。
でも、これって、私的な集まりであり、極端な話、居酒屋で酒を飲みながら発言したようなものですよね。
これが「言論弾圧」なのでしょうか?
また、百田尚樹さんは政治家でも行政に携わる人間でもありません。
当然、新聞社を廃業に追い込むような力はないのです。
百田尚樹さんの発言を非難することの方が、それこそ、「言論弾圧」なのではないでしょうか。
百田尚樹さんはツイッターで、
「もともと私には敵が多い。以前から何度も一斉射撃を受けていたが、『カエルの楽園』を出したことで、これから総攻撃を受けるかもしれない…。
相手は複数の巨大組織、著名文化人やジャーナリストもいる。とても私が一人で戦えるものではない。十年目にして、本当に引退だな(^^) ま、いいか」
とつぶやきました。
百田尚樹さんはこういう発言をする方です。
カエルの楽園の概要
この小説は「フィクション」とうたっています。
しかし、この小説は、完全に現代社会のことなのです。
登場人物や土地などの名前は、物凄く深い意味が込められています。
こ人物は、いったい誰のことなのか?この国はどこの国なのか?考えながら意味を読み解くのも最高に楽しいですよ。
自分の希望としては、是非この「カエルの楽園」をメディアで取り上げていただき、読者の意見をテレビで見たいものですね。
特に左派系の方々は何を言って反論するのか。
「これは、あくまでもフィクションだ!」「こんなことは、日本ではありえない!」「日本を攻めてくる国などある訳がない!」「これまでの我が国の平和は憲法によって守られている!」
なんて言うのでしょうかね?
でも無理かな・・・。
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