「猿馬見れんだろ大会」実現なるか?社民党党首に福島氏!
2020.02.24.18:00
【社民党首に福島瑞穂氏 無投票で党内対立回避】
社民党は22日、東京都内で党大会を開いた。
又市征治党首(75)の任期満了に伴う党首選が公示され、福島瑞穂副党首(64)が無投票で新党首に選出された。
党内には立憲民主党との合流を巡って賛否両論があり、党内対立の表面化を避けるため、福島氏に一本化した形だ。
又市氏は党大会で、合流について「深掘りして議論を継続してほしい。
一致結束して党として当たりたい」と要請した。
執行部は当初、党大会で合流の是非を決める方針だったが、地方から「拙速だ」などの異論が出て判断を先送りした。
党大会では合流に関し「全党のさらなる積極的な議論をお願いする」との議案を提起した。
【共同通信 2020年2月22日】
社民党は、社会党時代は野党第一党でした。
それがいまや、消えそうなくらい小さくなってしまいました…。
それはさておき、これまで党首をつとめてきた又市征治氏は、2018年に党首に就任しました。
この当時は、それまで党首だった吉田忠智氏と対立していたのですね…。
どういった対立かといえば、「党首は自分がやる!!」という対立ではなく、「党首はお前がやれ!」といったもの。
ダチョウ倶楽部の「どうぞ!!どうぞ!!」です…。
自分の主義主張を実現するために集まるのが「政党」なのですが、そのトップになることが一番実現に近づけると思うのですが…。
もしかして、そういった気はないのかもしれません…。
おそらく、今回党首になった福島瑞穂氏もそういった流れだったのかな…???
さてさて…、福島瑞穂氏が党首となって…。
「猿馬見れんだろ大会」
実現するだろうか…。

社民党は22日、東京都内で党大会を開いた。
又市征治党首(75)の任期満了に伴う党首選が公示され、福島瑞穂副党首(64)が無投票で新党首に選出された。
党内には立憲民主党との合流を巡って賛否両論があり、党内対立の表面化を避けるため、福島氏に一本化した形だ。
又市氏は党大会で、合流について「深掘りして議論を継続してほしい。
一致結束して党として当たりたい」と要請した。
執行部は当初、党大会で合流の是非を決める方針だったが、地方から「拙速だ」などの異論が出て判断を先送りした。
党大会では合流に関し「全党のさらなる積極的な議論をお願いする」との議案を提起した。
【共同通信 2020年2月22日】
社民党は、社会党時代は野党第一党でした。
それがいまや、消えそうなくらい小さくなってしまいました…。
それはさておき、これまで党首をつとめてきた又市征治氏は、2018年に党首に就任しました。
この当時は、それまで党首だった吉田忠智氏と対立していたのですね…。
どういった対立かといえば、「党首は自分がやる!!」という対立ではなく、「党首はお前がやれ!」といったもの。
ダチョウ倶楽部の「どうぞ!!どうぞ!!」です…。
自分の主義主張を実現するために集まるのが「政党」なのですが、そのトップになることが一番実現に近づけると思うのですが…。
もしかして、そういった気はないのかもしれません…。
おそらく、今回党首になった福島瑞穂氏もそういった流れだったのかな…???
さてさて…、福島瑞穂氏が党首となって…。
「猿馬見れんだろ大会」
実現するだろうか…。

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