アカデミー賞作品「グリーンブック」は面白かったですよ!!
2020.03.01.18:00
アカデミー賞を獲得したおすすめ映画を紹介します。
「グリーンブック」
予告編は以下の動画をご覧ください。
【ストーリー】
舞台は1962年のアメリカ。
ジム・クロウ法の真っただ中、トニー・“リップ”・ヴァレロンガはニューヨーク市のナイトクラブで用心棒をしていた。
ある日、彼が働いている「コパカバーナ」というナイトクラブが改装工事のため閉鎖されてしまう。
新しい仕事を探している矢先に、アメリカ中西部、ディープサウスを回る8週間のコンサートツアーの運転手を探しているアフリカ系アメリカ人のクラシック系ピアニスト、ドン・シャーリーとの面接を紹介される。
ドンは、トニーの肉体的な強さや、物怖じしない性格を見込んで彼を雇うことにした。
トニーは妻と子供2人の家庭を持っており、親戚も多いため、クリスマス・イブまでに自宅に帰るという約束のもと、ツアーに出発する。
ドンのレコードレーベルの担当者は、アフリカ系アメリカ人の旅行者がモーテル、レストラン、給油所を見つけるためのガイドである「グリーンブック」1冊をトニーに提供する。
人種差別がテーマの実話。
面白い映画でした。
それにしても…。
ヨーロッパの方々は、勝手にアメリカ大陸を侵略した上に、ネイティブアメリカンを虐殺。
さらに、奴隷にすることを目的にアフリカ大陸から大量の黒人を拉致して連れてきます。
船の倉庫のハチの巣状の入れ物に、アフリカ人を蜂の幼虫のように詰め込んで、強制連行。
しかも、船の中で病気になれば、海に投げ捨てるといった非道な行為…。
そうやって連れてきた黒人を差別するって…、自分たちが連れてきたんだろ!!って言いたくなります…。
こういった方々は、最近では「動物を殺すな!」「虫を食え!」「クジラを食うな!」など、自分たちの価値観を世界に押し付けます…。
勝手ですね~。
そんな複雑な思いで観ていましたが、映画は面白かったです。。
「グリーンブック」
予告編は以下の動画をご覧ください。
【ストーリー】
舞台は1962年のアメリカ。
ジム・クロウ法の真っただ中、トニー・“リップ”・ヴァレロンガはニューヨーク市のナイトクラブで用心棒をしていた。
ある日、彼が働いている「コパカバーナ」というナイトクラブが改装工事のため閉鎖されてしまう。
新しい仕事を探している矢先に、アメリカ中西部、ディープサウスを回る8週間のコンサートツアーの運転手を探しているアフリカ系アメリカ人のクラシック系ピアニスト、ドン・シャーリーとの面接を紹介される。
ドンは、トニーの肉体的な強さや、物怖じしない性格を見込んで彼を雇うことにした。
トニーは妻と子供2人の家庭を持っており、親戚も多いため、クリスマス・イブまでに自宅に帰るという約束のもと、ツアーに出発する。
ドンのレコードレーベルの担当者は、アフリカ系アメリカ人の旅行者がモーテル、レストラン、給油所を見つけるためのガイドである「グリーンブック」1冊をトニーに提供する。
人種差別がテーマの実話。
面白い映画でした。
それにしても…。
ヨーロッパの方々は、勝手にアメリカ大陸を侵略した上に、ネイティブアメリカンを虐殺。
さらに、奴隷にすることを目的にアフリカ大陸から大量の黒人を拉致して連れてきます。
船の倉庫のハチの巣状の入れ物に、アフリカ人を蜂の幼虫のように詰め込んで、強制連行。
しかも、船の中で病気になれば、海に投げ捨てるといった非道な行為…。
そうやって連れてきた黒人を差別するって…、自分たちが連れてきたんだろ!!って言いたくなります…。
こういった方々は、最近では「動物を殺すな!」「虫を食え!」「クジラを食うな!」など、自分たちの価値観を世界に押し付けます…。
勝手ですね~。
そんな複雑な思いで観ていましたが、映画は面白かったです。。
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