総理の辞任という記者会見の質問があまりにも低レベル!
2020.08.29.18:00
【【安倍首相辞任】トランプ氏、「もっとも緊密」なパートナー失う】
【ワシントン=黒瀬悦成】
安倍晋三首相の辞任表明を受け、トランプ米政権は後継が誰になるのかも含め、事態を注視していく構えだ。
安倍首相とトランプ大統領の絆は、現在の日米の緊密な連携の基盤となってきた。
中国との競争が激しくなる中だけに、衝撃を受けているとみられる。
ワシントン・ポストなど米主要各紙(電子版)は日本の報道を引用する形で安倍首相の辞意を一斉に速報し、米国内での関心の高さをうかがわせた。
安倍首相は、トランプ氏が2016年11月の大統領選で当選した直後、東部ニューヨーク市のトランプタワーを訪れ、外国の首脳としていち早くトランプ氏と面会したことで同氏の心をつかんだとされる。
ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は28日、ツイッターで、安倍首相が世界で一流の指導者として信頼できる日米同盟に導いたとたたえるとともに、「安倍首相の辞任は日本と米国にとっての大きな損失だ」と書き込んだ。
ボルトン氏は6月に出版した回顧録でも「世界の首脳でトランプ氏と最も個人的な関係を築いているのは安倍首相」とし、両氏は「同僚であると同時にゴルフ仲間だ」と指摘。
実際、ゴルフを5回、一緒にラウンドし、互いを「シンゾー」「ドナルド」とファーストネームで呼び合った。
両氏は日米首脳としてかつてない強固な絆を築き、北朝鮮の非核化問題でも密接に連携。
トランプ氏は安倍首相が悲願とする日本人拉致問題の解決に深い関心を寄せ、拉致家族と面会した。
トランプ氏が事前に辞意を伝えられていたかは定かでない。
ただ、突然の辞任表明は同氏にとり、先進7カ国(G7)など首脳外交の場で最大の味方の一人がいなくなることに加え、中国との「大国間競争」を勝ち抜くため緊密に連携してきた有力なパートナーを失うことを意味する。
【産経新聞 2020年8月28日】
安倍総理が辞任することになりました。
お疲れさまでした。
入管法・アイヌ新法・消費増税・新型ウイルスに関する入国規制など、後半は確かにグダグダで全く賛同できませんでしたが…。
それでも、特定秘密保護法・安保法制・テロ等準備罪など、普通は外国人やテロリストが嫌がる法律を野党やメディアが強烈に反対する中で成立させました。
そして何よりも、この新聞記事にあるとおり、外交が秀逸でした。
かつて、日本の首相でこれほどまでに他国の首脳と渡り合った人がいたでしょうか…。
ところで、昨日の記者会見をフルでみましたが…。
記者の質問…、酷いですね…。
限られた時間で、一人一問の質問という決まりの中。
「今日はプロンプターを使わないのですか?」だって…。
これはつまり、「プロンプターばかり使って、自分の言葉で話さない」といった昔あった批判を掘り起こしたわけで…。
アホ…。
でも、これだけではなくその他にも「政権の私物化」といった「貶める」ことを目的とした質問は多くありました…。
頼むから、こんな腐ったメディアは消えてくれ…。
【ワシントン=黒瀬悦成】
安倍晋三首相の辞任表明を受け、トランプ米政権は後継が誰になるのかも含め、事態を注視していく構えだ。
安倍首相とトランプ大統領の絆は、現在の日米の緊密な連携の基盤となってきた。
中国との競争が激しくなる中だけに、衝撃を受けているとみられる。
ワシントン・ポストなど米主要各紙(電子版)は日本の報道を引用する形で安倍首相の辞意を一斉に速報し、米国内での関心の高さをうかがわせた。
安倍首相は、トランプ氏が2016年11月の大統領選で当選した直後、東部ニューヨーク市のトランプタワーを訪れ、外国の首脳としていち早くトランプ氏と面会したことで同氏の心をつかんだとされる。
ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は28日、ツイッターで、安倍首相が世界で一流の指導者として信頼できる日米同盟に導いたとたたえるとともに、「安倍首相の辞任は日本と米国にとっての大きな損失だ」と書き込んだ。
ボルトン氏は6月に出版した回顧録でも「世界の首脳でトランプ氏と最も個人的な関係を築いているのは安倍首相」とし、両氏は「同僚であると同時にゴルフ仲間だ」と指摘。
実際、ゴルフを5回、一緒にラウンドし、互いを「シンゾー」「ドナルド」とファーストネームで呼び合った。
両氏は日米首脳としてかつてない強固な絆を築き、北朝鮮の非核化問題でも密接に連携。
トランプ氏は安倍首相が悲願とする日本人拉致問題の解決に深い関心を寄せ、拉致家族と面会した。
トランプ氏が事前に辞意を伝えられていたかは定かでない。
ただ、突然の辞任表明は同氏にとり、先進7カ国(G7)など首脳外交の場で最大の味方の一人がいなくなることに加え、中国との「大国間競争」を勝ち抜くため緊密に連携してきた有力なパートナーを失うことを意味する。
【産経新聞 2020年8月28日】
安倍総理が辞任することになりました。
お疲れさまでした。
入管法・アイヌ新法・消費増税・新型ウイルスに関する入国規制など、後半は確かにグダグダで全く賛同できませんでしたが…。
それでも、特定秘密保護法・安保法制・テロ等準備罪など、普通は外国人やテロリストが嫌がる法律を野党やメディアが強烈に反対する中で成立させました。
そして何よりも、この新聞記事にあるとおり、外交が秀逸でした。
かつて、日本の首相でこれほどまでに他国の首脳と渡り合った人がいたでしょうか…。
ところで、昨日の記者会見をフルでみましたが…。
記者の質問…、酷いですね…。
限られた時間で、一人一問の質問という決まりの中。
「今日はプロンプターを使わないのですか?」だって…。
これはつまり、「プロンプターばかり使って、自分の言葉で話さない」といった昔あった批判を掘り起こしたわけで…。
アホ…。
でも、これだけではなくその他にも「政権の私物化」といった「貶める」ことを目的とした質問は多くありました…。
頼むから、こんな腐ったメディアは消えてくれ…。
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