なぜか日本だけが敵基地攻撃能力を持つと東アジアの軍拡につながるそうです…。
2020.10.02.18:00
【敵基地攻撃能力は「緊張高める」 保有考える集会で識者が批判】
北朝鮮や中国のミサイル技術向上を念頭に、政府、与党で浮上する「敵基地攻撃能力」の保有論について考える集会が29日、衆院議員会館で開かれた。
参加した識者からは「東アジアの緊張を高め、軍拡につながる」「自衛権の要件を満たさない恐れがある」と批判が相次いだ。
シンクタンク「新外交イニシアティブ」代表の猿田佐世弁護士は、日本の敵基地攻撃能力の保有が中国の軍拡を招く可能性があるとして「米中の緊張を解くことが、日本の最大の国際貢献だ」と主張。
名古屋大の松井芳郎名誉教授(国際法)は、敵基地への攻撃は国際法で認められる自衛権の要件を満たさない恐れがあると指摘した。
【共同通信 2020年9月29日】
ちなみに、周辺国では…。
敵基地攻撃能力どころか…、敵国攻撃能力を持っています…。
すでに!!!!!ですよ!!
すでに!!
こういった状況で、なぜ日本が「敵基地攻撃能力」を持つだけで、「東アジアの緊張を高め、軍拡につながる」のだろうか…。
北朝鮮が核ミサイルを持っても、中国共産党が核ミサイルを持っても、ロシアが核ミサイルを持っても、「東アジアの緊張を高め、軍拡につながる」ことはなく、なぜに日本だけが敵基地攻撃能力を持つだけで「東アジアの緊張を高め、軍拡につながる」のだろうか…。
ということを質問したいですね…。
この集会で…。
それから、日本だけが「敵基地への攻撃は国際法で認められる自衛権の要件を満たさない恐れがある」というのならば、世界の多くの国は国際法違反になりますよね…。
ということも質問したいですね…。
この集会で…。
「質問は一切受け付けません…」というのだろうな…。
北朝鮮や中国のミサイル技術向上を念頭に、政府、与党で浮上する「敵基地攻撃能力」の保有論について考える集会が29日、衆院議員会館で開かれた。
参加した識者からは「東アジアの緊張を高め、軍拡につながる」「自衛権の要件を満たさない恐れがある」と批判が相次いだ。
シンクタンク「新外交イニシアティブ」代表の猿田佐世弁護士は、日本の敵基地攻撃能力の保有が中国の軍拡を招く可能性があるとして「米中の緊張を解くことが、日本の最大の国際貢献だ」と主張。
名古屋大の松井芳郎名誉教授(国際法)は、敵基地への攻撃は国際法で認められる自衛権の要件を満たさない恐れがあると指摘した。
【共同通信 2020年9月29日】
ちなみに、周辺国では…。
敵基地攻撃能力どころか…、敵国攻撃能力を持っています…。
すでに!!!!!ですよ!!
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こういった状況で、なぜ日本が「敵基地攻撃能力」を持つだけで、「東アジアの緊張を高め、軍拡につながる」のだろうか…。
北朝鮮が核ミサイルを持っても、中国共産党が核ミサイルを持っても、ロシアが核ミサイルを持っても、「東アジアの緊張を高め、軍拡につながる」ことはなく、なぜに日本だけが敵基地攻撃能力を持つだけで「東アジアの緊張を高め、軍拡につながる」のだろうか…。
ということを質問したいですね…。
この集会で…。
それから、日本だけが「敵基地への攻撃は国際法で認められる自衛権の要件を満たさない恐れがある」というのならば、世界の多くの国は国際法違反になりますよね…。
ということも質問したいですね…。
この集会で…。
「質問は一切受け付けません…」というのだろうな…。
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