正体は「日本の軍縮」と「中国共産党の軍拡」を支援する団体か…
2020.10.04.18:00
[安保60年]第2部 経済安全保障<1>技術狙う中国「千人計画」
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200504-OYT1T50008/
http://liberty-and-science.org/media1/
学術界では、国内科学者の代表機関・日本学術会議が1950年、「戦争を目的とする科学の研究には絶対に従わない」とする声明をまとめ、現在も防衛装備庁の研究助成制度への参加に反対するなど、安全保障分野での研究や開発をタブー視している。
ところが、中国の軍事技術の発展につながる可能性がある共同研究などについては、問題意識が乏しい。
経済安保に取り組む自民党のルール形成戦略議員連盟の甘利明会長は、「学術会議は軍事研究につながるものは一切させないとしながら、民間技術を軍事技術に転用していく政策を明確に打ち出している中国と一緒に研究するのは学問の自由だと主張し、政府は干渉するなと言っている。日本の技術が中国の軍事技術に使われようとしても防ぐ手立てがないのが現状だ」と語る。
【読売新聞 2020年5月4日】
国会リポート 第410号
https://amari-akira.com/01_parliament/2020/410.html
日本学術会議は防衛省予算を使った研究開発には参加を禁じていますが、中国の「外国人研究者ヘッドハンティングプラン」である「千人計画」には積極的に協力しています。
他国の研究者を高額な年俸(報道によれば生活費と併せ年収8,000万円!)で招聘し、研究者の経験知識を含めた研究成果を全て吐き出させるプランでその外国人研究者の本国のラボまでそっくり再現させているようです。
そして研究者には千人計画への参加を厳秘にする事を条件付けています。
中国はかつての、研究の「軍民共同」から現在の「軍民融合」へと関係を深化させています。
つまり民間学者の研究は人民解放軍の軍事研究と一体であると云う宣言です。
軍事研究には与しないという学術会議の方針は一国二制度なんでしょうか
【自民党 甘利明税制会長のブログ】
学術会議の正体は、「日本の軍縮」と「中国共産党の軍拡」を支援する団体か…。
「学問の自由が~!!!」と叫んでいますが、何を考えているのでしょう…。
これはひどい…。
メディアは、この辺をキチンと報道してほしいものです…。
って、無理か…。
ところで、菅総理に任命されなかった人物がいたせいで…。
左翼連中は、「学問の自由を侵害するな~!!」と騒いでします。
よく考えると、「学問に政府が介入するな~!!」という訴えなら意味がわかるのですが…、「メンバーを政府が任命しろ~!!」という訴えはおかしくないですか…???
なにやら不思議な訴えです…。
そもそも、政府は「学問をするな!」とはいっていないわけで…。
自由に頑張ってみてはどうかと思うのですよ…。
補助金もらえないことを表現の自由の侵害だと言ってみたり、日本学術会議に入れてもらえないことを学問の自由の侵害だと言ってみたり…。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200504-OYT1T50008/
http://liberty-and-science.org/media1/
学術界では、国内科学者の代表機関・日本学術会議が1950年、「戦争を目的とする科学の研究には絶対に従わない」とする声明をまとめ、現在も防衛装備庁の研究助成制度への参加に反対するなど、安全保障分野での研究や開発をタブー視している。
ところが、中国の軍事技術の発展につながる可能性がある共同研究などについては、問題意識が乏しい。
経済安保に取り組む自民党のルール形成戦略議員連盟の甘利明会長は、「学術会議は軍事研究につながるものは一切させないとしながら、民間技術を軍事技術に転用していく政策を明確に打ち出している中国と一緒に研究するのは学問の自由だと主張し、政府は干渉するなと言っている。日本の技術が中国の軍事技術に使われようとしても防ぐ手立てがないのが現状だ」と語る。
【読売新聞 2020年5月4日】
国会リポート 第410号
https://amari-akira.com/01_parliament/2020/410.html
日本学術会議は防衛省予算を使った研究開発には参加を禁じていますが、中国の「外国人研究者ヘッドハンティングプラン」である「千人計画」には積極的に協力しています。
他国の研究者を高額な年俸(報道によれば生活費と併せ年収8,000万円!)で招聘し、研究者の経験知識を含めた研究成果を全て吐き出させるプランでその外国人研究者の本国のラボまでそっくり再現させているようです。
そして研究者には千人計画への参加を厳秘にする事を条件付けています。
中国はかつての、研究の「軍民共同」から現在の「軍民融合」へと関係を深化させています。
つまり民間学者の研究は人民解放軍の軍事研究と一体であると云う宣言です。
軍事研究には与しないという学術会議の方針は一国二制度なんでしょうか
【自民党 甘利明税制会長のブログ】
学術会議の正体は、「日本の軍縮」と「中国共産党の軍拡」を支援する団体か…。
「学問の自由が~!!!」と叫んでいますが、何を考えているのでしょう…。
これはひどい…。
メディアは、この辺をキチンと報道してほしいものです…。
って、無理か…。
ところで、菅総理に任命されなかった人物がいたせいで…。
左翼連中は、「学問の自由を侵害するな~!!」と騒いでします。
よく考えると、「学問に政府が介入するな~!!」という訴えなら意味がわかるのですが…、「メンバーを政府が任命しろ~!!」という訴えはおかしくないですか…???
なにやら不思議な訴えです…。
そもそも、政府は「学問をするな!」とはいっていないわけで…。
自由に頑張ってみてはどうかと思うのですよ…。
補助金もらえないことを表現の自由の侵害だと言ってみたり、日本学術会議に入れてもらえないことを学問の自由の侵害だと言ってみたり…。
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