北京オリンピックの判定などがおかしな件
2022.02.12.18:00
【ショートトラックで疑惑の判定続出 “被害者”の怒りよそに…中国国内では「この審判は使える」】
北京五輪のショートトラックで、またもや中国に有利な〝疑惑の判定〟が相次いで大騒動となっている。
混合リレーで中国有利な判定が続き話題を呼んだショートトラックで、再び〝事件〟が起きた。
7日に行われた男子1000メートル決勝で、ハンガリーのシャオリンサンドル・リュウが1位で入線。
金メダルかと思われたが喜びもつかの間、ビデオ判定の末にレース中に反則があったとの理由でイエローカードとなり、繰り上がりで任子威が金メダル、李文竜が銀メダルと中国勢がワンツーフィニッシュとなったのだ。
シャオリンサンドルの反則の判定が微妙なことに加えて、任がゴールラインの手前でシャオリンサンドルのユニホームを引っ張って転倒させるなど明らかな反則行為があったが、おとがめなし。
それどころか審議すらされなかった。
この事態にハンガリーでは批判が沸騰。
同国の放送局「hir TV」は「審判は納得しがたく、異常な判定を下した」と怒りを爆発させて報じた。
〝犠牲者〟はハンガリーだけではない。
準決勝では優勝候補だった韓国の黄大憲と李俊瑞がレーン変更などを理由に失格処分に。
その結果、中国勢が〝恩恵〟を受けて決勝に進んでいた。
韓国はお家芸で不可解判定に泣き「金メダルを盗まれた」などと不満が爆発。
「OSEN」などによると、この件で8日に韓国選手団が緊急会見を開くことになった。
対して中国メディアでは「界外編集部」が「今回、韓国はファウルなどの〝不測の事態〟に見舞われ、男子と女子の決勝に出られない」と皮肉たっぷりに報じて応戦。
さらに中国版ツイッターのウェイボーでは試合後に「この審判は使える」がホットワードになり、ハッシュタグが付けられて拡散するなど悪びれる様子はない。
相次ぐ露骨な、中国有利の判定で国際問題に発展する可能性もありそうだ。
【東スポWEB 2022年2月8日】
疑惑の判定か…。
まあ、1988年のソウルオリンピックや、2002年の韓国で行われた日韓ワールドカップも疑惑だらけでしたから…。
これも、予想通りの展開なのかな…。
それにしても、1988年のソウルオリンピックは酷かった…。
特にボクシング…。
韓国選手の試合中に、突然照明が消えて真っ暗になったり…。
最悪だったのが、韓国選手とアメリカのロイ・ジョーンズ・ジュニアの決勝戦。
余談ですが、ロイ・ジョーンズ・ジュニアは後にプロに転向し、ミドル級から最重量のヘビー級までの4階級でチャンピオンになったレジェンド。
しかも、ミドル級のチャンピオンがヘビー級チャンピオンになった例は、歴史上彼を含めて2人しかいない。
そんな未来のスーパースターに泥を塗ったわけですよ…。
韓国選手とロイ・ジョーンズ・ジュニアの決勝戦は、テクニックで圧倒したロイ・ジョーンズ・ジュニアが終始試合を有利に進めます。
しかも、韓国選手はダウンを喫するのですよ…。
それでも、判定結果は韓国選手の勝利…。
酷かった…。
ちなみに、このソウルオリンピックでのボクシングの判定があまりにもおかしかったために…。
オリンピック以降の試合では、パンチのヒット数を複数の審判でカウントする方式に変更されました。
パンチのヒット数が明確に表示されることになり、その後疑惑の判定はなくなったとさ…。
まさに、韓国が世界のアマチュアボクシング界を変えたのです…。
北京五輪のショートトラックで、またもや中国に有利な〝疑惑の判定〟が相次いで大騒動となっている。
混合リレーで中国有利な判定が続き話題を呼んだショートトラックで、再び〝事件〟が起きた。
7日に行われた男子1000メートル決勝で、ハンガリーのシャオリンサンドル・リュウが1位で入線。
金メダルかと思われたが喜びもつかの間、ビデオ判定の末にレース中に反則があったとの理由でイエローカードとなり、繰り上がりで任子威が金メダル、李文竜が銀メダルと中国勢がワンツーフィニッシュとなったのだ。
シャオリンサンドルの反則の判定が微妙なことに加えて、任がゴールラインの手前でシャオリンサンドルのユニホームを引っ張って転倒させるなど明らかな反則行為があったが、おとがめなし。
それどころか審議すらされなかった。
この事態にハンガリーでは批判が沸騰。
同国の放送局「hir TV」は「審判は納得しがたく、異常な判定を下した」と怒りを爆発させて報じた。
〝犠牲者〟はハンガリーだけではない。
準決勝では優勝候補だった韓国の黄大憲と李俊瑞がレーン変更などを理由に失格処分に。
その結果、中国勢が〝恩恵〟を受けて決勝に進んでいた。
韓国はお家芸で不可解判定に泣き「金メダルを盗まれた」などと不満が爆発。
「OSEN」などによると、この件で8日に韓国選手団が緊急会見を開くことになった。
対して中国メディアでは「界外編集部」が「今回、韓国はファウルなどの〝不測の事態〟に見舞われ、男子と女子の決勝に出られない」と皮肉たっぷりに報じて応戦。
さらに中国版ツイッターのウェイボーでは試合後に「この審判は使える」がホットワードになり、ハッシュタグが付けられて拡散するなど悪びれる様子はない。
相次ぐ露骨な、中国有利の判定で国際問題に発展する可能性もありそうだ。
【東スポWEB 2022年2月8日】
疑惑の判定か…。
まあ、1988年のソウルオリンピックや、2002年の韓国で行われた日韓ワールドカップも疑惑だらけでしたから…。
これも、予想通りの展開なのかな…。
それにしても、1988年のソウルオリンピックは酷かった…。
特にボクシング…。
韓国選手の試合中に、突然照明が消えて真っ暗になったり…。
最悪だったのが、韓国選手とアメリカのロイ・ジョーンズ・ジュニアの決勝戦。
余談ですが、ロイ・ジョーンズ・ジュニアは後にプロに転向し、ミドル級から最重量のヘビー級までの4階級でチャンピオンになったレジェンド。
しかも、ミドル級のチャンピオンがヘビー級チャンピオンになった例は、歴史上彼を含めて2人しかいない。
そんな未来のスーパースターに泥を塗ったわけですよ…。
韓国選手とロイ・ジョーンズ・ジュニアの決勝戦は、テクニックで圧倒したロイ・ジョーンズ・ジュニアが終始試合を有利に進めます。
しかも、韓国選手はダウンを喫するのですよ…。
それでも、判定結果は韓国選手の勝利…。
酷かった…。
ちなみに、このソウルオリンピックでのボクシングの判定があまりにもおかしかったために…。
オリンピック以降の試合では、パンチのヒット数を複数の審判でカウントする方式に変更されました。
パンチのヒット数が明確に表示されることになり、その後疑惑の判定はなくなったとさ…。
まさに、韓国が世界のアマチュアボクシング界を変えたのです…。
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