赤や黒のランドセルはダメ?子供の希望を無視する多様性…。
2022.06.15.18:00
【茨城・高萩市 配布ランドセル紺統一 平等の観点、23年度から】
茨城県高萩市は、新小学1年生に配布するランドセルについて、2023年度以降は紺色に統一する。
これまで男子は黒色、女子は赤色としてきたが、持続可能な開発目標(SDGs)が掲げるジェンダー平等の観点から変更を決めた。
色の統一は、男女共同参画を推進する市民団体「ハーモニーたかはぎ」と市の担当課による意見交換で、性別でランドセルの色を分けることを疑問視する声が上がったのがきっかけ。
同団体は20年11月、市内の当時小学6年生の児童217人を対象に「ランドセルの色を選べるとしたら何色がいいか」と聞いたアンケートを実施し、黒や紺を希望する声が多かった。
これを受け市は、市章など市のイメージカラーが紺のため、紺に統一すると決めた。
アンケートでは「男は黒、女は赤と決めないで好きな色に」「男の子と女の子を区別されて精神的につらい人もいると思う」などの記述もあった。
市は1994年から、新小学1年生の入学祝い、保護者の負担軽減としてランドセルを無償配布してきた。
新ランドセルは従来より一回り大きくし、学校で使っているタブレット端末の持ち帰りもしやすくなるという。
来年度の新1年生は約180人の見込み。
市教育委員会教育総務課の担当者は「男子、女子(という区別)ではなく個人を尊重していってもらいたい」としている。
【茨城新聞 2022年6月13日】
全員が同じ「紺色」のランドセルを背負うことになるのか…。
なんか気持ち悪い…。
赤と黒で何がダメなのか…。
「赤がいい」という子や、「黒がいい」という子だっているでしょうに…。
これが、左翼が主張する「多様性」ってやつか…。
「赤や黒はダメ、紺色だけ!」と子供の希望を無視するのが多様性か…。
そのうち、髪型や衣類など、様々なものが「1つ」に統一されたりして…。
気持ち悪い…。
茨城県高萩市は、新小学1年生に配布するランドセルについて、2023年度以降は紺色に統一する。
これまで男子は黒色、女子は赤色としてきたが、持続可能な開発目標(SDGs)が掲げるジェンダー平等の観点から変更を決めた。
色の統一は、男女共同参画を推進する市民団体「ハーモニーたかはぎ」と市の担当課による意見交換で、性別でランドセルの色を分けることを疑問視する声が上がったのがきっかけ。
同団体は20年11月、市内の当時小学6年生の児童217人を対象に「ランドセルの色を選べるとしたら何色がいいか」と聞いたアンケートを実施し、黒や紺を希望する声が多かった。
これを受け市は、市章など市のイメージカラーが紺のため、紺に統一すると決めた。
アンケートでは「男は黒、女は赤と決めないで好きな色に」「男の子と女の子を区別されて精神的につらい人もいると思う」などの記述もあった。
市は1994年から、新小学1年生の入学祝い、保護者の負担軽減としてランドセルを無償配布してきた。
新ランドセルは従来より一回り大きくし、学校で使っているタブレット端末の持ち帰りもしやすくなるという。
来年度の新1年生は約180人の見込み。
市教育委員会教育総務課の担当者は「男子、女子(という区別)ではなく個人を尊重していってもらいたい」としている。
【茨城新聞 2022年6月13日】
全員が同じ「紺色」のランドセルを背負うことになるのか…。
なんか気持ち悪い…。
赤と黒で何がダメなのか…。
「赤がいい」という子や、「黒がいい」という子だっているでしょうに…。
これが、左翼が主張する「多様性」ってやつか…。
「赤や黒はダメ、紺色だけ!」と子供の希望を無視するのが多様性か…。
そのうち、髪型や衣類など、様々なものが「1つ」に統一されたりして…。
気持ち悪い…。
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