新体操日本代表フェアリージャパンの練習が凄い!根性・我慢が世界を制す?
2016.07.23.18:00
先日、NHKの「アスリートの魂」をみました。
テーマは、新体操日本代表のフェアリージャパン。
厳しい練習でつかんだリオデジャネイロオリンピックへの出場権。
その、厳しい練習などにスポットをあてた番組でした。
フェアリージャパンは全部で9名。
その内、演技に参加するレギュラーメンバーは5名です。
厳しい練習の中からベストメンバーを選ぶのです。
新体操フェアリージャパンPOLA 快進撃のヒミツを探る
そして、最近になり急成長を遂げたのが17歳の竹中選手。
抜群の演技能力を持っているのですが、彼女の欠点は表情。
表情も演技と同様、重要なのです。
しかし、彼女は何度も「表情が悪い」と指摘されますが改善しません。
結局、彼女は5名のレギュラーから外されます。
原因は「表情」。
で、自分思ったのですが、何度も指摘しているのですが、改善しないのであれば、改善策についてチームとして研究しなくてはいけないのでは・・・。
何となく、昭和の時代の「根性論」を思い出しました。
レギュラーから外す試練で何とかなるのでしょうか?
現代のスポーツは科学的になりました。
もっと対応策があるのではないかと感じました・・・・。
そして、この竹中選手とレギュラー争いをしている横田選手。
彼女は、演技プログラムが腰に負担を与えるらしく、腰痛に悩んでいました。
しかし、その痛みに耐え、涙を流しながら練習を続けるのです。
しかも、痛みで演技が止まると罵倒しさらに泣かす・・・。
これも、昭和の時代の「根性論」なのか?
自分が思ったのは、横田選手が今やるべきことは、腰痛を治すことでは?
そうです、練習をやめ治療に専念することなのではないでしょうか?
痛みとは、身体に対する「危険信号」です。
痛みに耐えて練習することは、さらに症状が悪化するのではないでしょうか?
なんだか不思議な練習風景でした。
テーマは、新体操日本代表のフェアリージャパン。
厳しい練習でつかんだリオデジャネイロオリンピックへの出場権。
その、厳しい練習などにスポットをあてた番組でした。
勝利は根性でつかむ?痛みに耐えることがプラスになる?
フェアリージャパンは全部で9名。
その内、演技に参加するレギュラーメンバーは5名です。
厳しい練習の中からベストメンバーを選ぶのです。
新体操フェアリージャパンPOLA 快進撃のヒミツを探る
そして、最近になり急成長を遂げたのが17歳の竹中選手。
抜群の演技能力を持っているのですが、彼女の欠点は表情。
表情も演技と同様、重要なのです。
しかし、彼女は何度も「表情が悪い」と指摘されますが改善しません。
結局、彼女は5名のレギュラーから外されます。
原因は「表情」。
で、自分思ったのですが、何度も指摘しているのですが、改善しないのであれば、改善策についてチームとして研究しなくてはいけないのでは・・・。
何となく、昭和の時代の「根性論」を思い出しました。
レギュラーから外す試練で何とかなるのでしょうか?
現代のスポーツは科学的になりました。
もっと対応策があるのではないかと感じました・・・・。
そして、この竹中選手とレギュラー争いをしている横田選手。
彼女は、演技プログラムが腰に負担を与えるらしく、腰痛に悩んでいました。
しかし、その痛みに耐え、涙を流しながら練習を続けるのです。
しかも、痛みで演技が止まると罵倒しさらに泣かす・・・。
これも、昭和の時代の「根性論」なのか?
自分が思ったのは、横田選手が今やるべきことは、腰痛を治すことでは?
そうです、練習をやめ治療に専念することなのではないでしょうか?
痛みとは、身体に対する「危険信号」です。
痛みに耐えて練習することは、さらに症状が悪化するのではないでしょうか?
なんだか不思議な練習風景でした。
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