吉永小百合氏や鳥越俊太郎氏を始めとした著名人はなぜ憲法9条を守る?

それにしても、日本の芸能人や著名人・ジャーナリストはなぜ憲法9条を強固に守ろうとする人々が多いのでしょうか？
おそらく、地上波テレビをみると、半数以上が護憲派・左派勢力と思われます。
(もっとも、正論を発言する人は地上波からどんどん消えていくのだと思いますけど・・。)
GHQが行ったウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの洗脳を受けている世代、吉永さんや鳥越さんであればいたし方ないところもあるかと思いますが、団塊の世代以降の人達も結構多いのですよね・・・・。

北朝鮮や中国の行動をどのように思うのか？

たとえ、洗脳を受けていたとしても、冷静に現在の北朝鮮や中国の行動をみれば、危険極まりないことは明白の事実であり、「憲法9条さえ守っていれば、北朝鮮のミサイルは飛んでこない。」「憲法9条があれば、中国はおとなしく引き返してくれる。」などという、子供でもわかるような間違った考えはしないと思うのですが・・・。
また、彼らはそういった北朝鮮や中国の脅威を絶対に見ようともしませんし、発言も一切しません。
不思議です・・・・。

さらに、こういった方々の主張は非常に似ております。

①憲法9条の死守
②安保法案反対
③沖縄米軍基地反対
④特定秘密保護法反対
⑤脱原発

これって、日本を侵略しようとしている中国、日本を政治利用しようとしている韓国や北朝鮮が願っていることでは？
実際に、韓国の国会議員団が日本の憲法9条をノーベル平和賞にしようと躍起になって頑張っていましたら。(人の国の憲法、どうでもいいだろ！)
また、特定秘密保護法に関してもスパイ活動する外国人にとって嫌な法案です。
日本は、スパイ天国と言われていますから・・・。
どう考えても、中国や韓国から何かが流れているような気がしてしまいます。
お金？
特に、著名なジャーナリストでも自分の本来の考え方を180℃変えた人もいるそうですし・・・。
やはり、お金のにおいがしますね。
特に、テレビに多く出演する著名人芸能人が発言すると、日本国民に対する影響力は大きいですから。
仮に、何かお金のようなものが流れているのだとしたら、こういった、裏のお金の流れは突き止めることはできないのでしょうかね？