中国の卓球は世界一?ラバーに不正をしているって本当?水谷選手が激白!

リオデジャネイロオリンピックは日本のメダルラッシュで終了しました。
その中でも、かつては暗いスポーツとして日の当たることのなかった卓球が随分と注目されているようです。
福原愛選手が出現し、「天才卓球少女」とテレビで騒がれ始めてから、スポットライトが当たり始め、今回は男女ともメダル獲得の快挙。
そして、テレビで話題なのが何と言っても水谷選手の「ノーパン」ではないでしょうか？

卓球はラバー・ラケットの性能が大きく影響!

そんな、普段から「ノーパン」の水谷選手は、「中国の不正ラバーが酷い」と雑誌に訴えていました。
卓球は、ラケットやそのラケットに貼るラバーの性能がボールの威力に大きく影響するのだそうです。
回転やスピードが変わってくるということなのでしょうか。
現在、卓球界は中国が男女とも圧倒的な強さで上位を独占しています。
さらに、中国は自国で選手になれない人たちは、国外に進出しその国へ帰化し、世界大会に出場してきます。

その中国の強さはまさに圧巻です。
水谷選手によると、中国選手はラバーに使用してはいけない薬剤を塗布し意図的にボールの威力を増加させているというのです。
この件に関しては、ドイツの選手も同様の証言をしており、事実のようです。
水谷選手たちは、大会の主催者側に対し、訴えをおこしているそうなのですが、中国は応じないそうなのです。
しかもです、こういったラバーの不正行為は他国にも広がり、どんどん増加しているとのこと。
う～・・・、中国の圧倒的な強さの裏には不正があったとは・・・。
なんとかならないものでしょうかね。

でも、南シナ海の問題といい、尖閣の問題といい、素直に応じるわけがないですね・・・。
「遺憾の意」レベルではどうにもならないということでしょうか・・・。