タバコは肺がんの原因ではないと武田邦彦先生が訴えてますが本当に大丈夫?

科学者で環境評論家であります武田邦彦先生は、テレビでもお馴染みの方です。
武田先生は、いつも科学者的な視点で発言することから、周囲の方々と意見がかみ合わないことはよくあるようです。
武田先生の発言はとても面白く、興味深いものばかりなのですが、その一つに、「タバコは肺がんとは無関係である」というものがあります。
たしかに、喫煙率はどんどん低下しているのに、肺がんになる人は増加しています。
なんだか、不思議で納得がいかないのは自分だけでしょうか？

タバコは人間に健康被害はないのでしょうか？

自分はどう考えても、タバコは身体に悪いと思うのですね。



上記の動画は武田先生の意見です。
まあ、この話をきくと意味もわからないではないのですが・・・。
実際、どうなのでしょうか？？？？？



一方、武田先生の意見を否定する内容の動画もアップしました。
これは、これでまた納得してしまいます。
いったい、真実はどうなのでしょうか？

タバコは嗜好品として、国にとっては優秀な税収です。
もし、健康被害がないのであれば、国の財政状況も変わってくると思うのですが。