稲田朋美防衛大臣への野党総攻撃開戦!ターゲットをしぼった理由とは?

野党の皆様方は、一致団結して稲田防衛大臣を攻撃対象に決めたようです。
連日の稲田防衛大臣への執拗な攻撃は激しさを日々増しています。
面白かったのは、待機児童問題なのになぜか蓮舫代表が稲田防衛大臣に答弁を求めたのもその理由からか。

【野党が稲田防衛大臣を辞任に追い込みたい理由とは？】

それにしても、5年も前のしかも野党時代の発言のあらさがしで、攻撃するのもどうなのかと思いますが。
しかも、それが国会内での答弁なのであればまだましなのですが、雑誌の対談ですよ・・・。

反日地上波テレビもひどいですね。
切り取り放映で、舌鋒鋭く攻撃する野党のシーンと、稲田防衛大臣が一部の答弁に苦しむシーンばかり放映します。
国会全体をみれば、別に稲田大臣は困っていないのに・・・。

まあ、でも野党が結束して稲田大臣を総攻撃するのも意味が分かりますね。
現在の盤石な安倍内閣を崩すことはほぼあきらめに近いものがあるようです。

そこで、なぜ稲田朋美防衛大臣がターゲットとなるのか。

やはり、安倍総理大臣としては、自分と考え方や思想が近い、稲田防衛大臣を後任としたい思いがあるようです。
そのための第一歩として、この度の防衛大臣への抜擢。

特に、野党としてみれば、安全保障や憲法改正に関して、稲田大臣が安倍首相の後任となることが相当脅威なのだと思われます。
つまり、「その前につぶしておけ！」といったところでしょうか。
「憲法9条を変えさせてたまるか！」でしょうね。

中国や北朝鮮にしても、稲田大臣の考え方・思想が一番の脅威ですからね。
仮に、国会内に中国・北朝鮮の工作員がいるとしたならば、やはり攻撃対象は稲田防衛大臣に向けるでしょう。



また、蓮舫代表が維新の党より二重国籍問題の証拠提示が求められていますが、テレビでは全く放映しませんね。
自分への攻撃の目を、稲田大臣に向けるやり方も、中国が国民の不満を反日教育により日本へ向けるのと同じ手法です。
テレビ局と一致団結というところでしょうか。

それにしても、山尾しおり議員のガソリン代詐欺疑惑はどうなったのでしょうか？