二世タレントに二世アナウンサー!テレビ業界に入る隙はあるのか?

先日、女優の高畑淳子さんの息子さんであります、二世タレントの高畑裕太さんが事件で大騒ぎになりました。
それにしても、テレビをつけると、ほとんど二世タレントばかりなのではという時がよくあります。
それほど、芸能界を席巻してしまっています。
これは、無名の一般人が叩き上げで、一握りしかいない「テレビで活躍できる芸能人」になるのはかなり難しいのではないでしょうか？

【今や芸能界だけではなく二世アナウンサーも！】

最近は、タレントや俳優・歌手以外に、二世のアナウンサーも多くなってきているようです。

女優の浅野温子さんの息子さんの魚住優さん(NHK)
俳優の陣内孝則さんの息子さんの陣内太郎さん(フジテレビ)
俳優の高橋秀樹さんの娘さんの高橋真麻さん(元フジテレビ)
元プロ野球選手の田淵幸一さんと女優のジャネット八田さんの息子さんの田淵裕章さん(フジテレビ)
元プロサッカー選手でタレントの永島昭浩さんの娘さんの永島優美さん(フジテレビ)
歌手の藤井フミヤさんの息子さんの藤井弘輝さん(フジテレビ)

アナウンサーになるためには、キー局で大体4,000倍くらいの難関を突破しなくてはいけません。
中でもちょっと落ちるテレビ東京でも、約2,000倍の倍率だそうです。

採用人数は1年に2人～3人くらいで、場合によっては1人とか0の時もあるとか・・・。

こんな厳しい条件を、見事に二世に方々が突破するのは、確率的にも凄いことです。

昔々から、アナウンサーになるのは難しいことでしたが・・・。

それにしても、なぜかフジテレビが異常に多くないですか・・・？
これはなぜ？