不倫スキャンダル報道が多すぎ!そのうち一般人まで報道されるかも?
2016.10.19.18:00
不倫スキャンダル報道は、楽しい話題なのでしょうか?
自分は、全く興味がないのですが、なんだか最近異常に多いような感じがします。
週刊誌や芸能記者の方々は、血眼でさがし回っているのでしょうが、このスキャンダル報道は、何かプラスになる要素は一つでもあるのでしょうかね?
ありました。
週刊誌などが売れて、儲かる。
しかも、スクープした記者が出世する。
でも、それだけですよね。
不倫スキャンダル報道されるとどういった影響があるのでしょうか?
まず、芸能人であればイメージに影響し、その当の芸能人が出演し作成されたCMは全てお蔵入りとなってしまうでしょう。
このCMを作成した会社は大損害ですね。
あと、その芸能人が出演したテレビ番組は、お蔵入りか再編集で当人を削除しなくてはいけなくなる場合もあるようです。
テレビ局も大損害ですね。
テレビ番組以外でも、舞台や映画、様々な影響が出ます。
当の芸能人は活動休止となり、当然、本人や所属事務所の収入は激減するでしょう。
さらには、CMスポンサー側やテレビ局側などからの損害賠償が発生する可能性もあります。
そして、何よりも一番の被害者は、その芸能人のファンの方々ではないでしょうか?
ファンは、その芸能人の活動自粛により、みることができなくなるのです。
歌手であれば、コンサートはなくなりますし、新曲も出なくなります。
悲しいことですね
まあ、確かに不倫はほめられたことではないかもしれません。
でも、犯罪ではないのです。
かつては、ビートたけしさんがオールナイトニッポンで、堂々と不倫のエピソードを毎週のように放送していました。
当時は、全く騒ぎにはならなかったのですが、いつからこんなに騒ぐようになったのでしょうかね。
これは、政治の世界でも同様です。
昔々、政治家の方々は、お妾さんが1人や2人いるのはは当たり前の時代があったそうです。
また、メディア側もそれを報道しないのは当たり前で「掟」みたいなものだったそうです。
「政治家とは天下国家を論じるもので、へその下のことは書くものではない。」
といったことですね。
この政界の「掟」を破ったのが、鳥越俊太郎さんが編集長をしていたサンデー毎日で、 当時首相だった宇野宗佑さん(故)の愛人スキャンダルを大きく報じました。
結局、宇野首相(故)はこの報道により総理を辞任に追い込まれました。
その後、現在に至るまで、多くの大臣や政治家が不倫スキャンダルの報道により辞任しています。
はかることはできませんが、こういった政治家の辞任により損なわれた国益はどれほど大きかったのでしょうか?
また、宇野首相の辞任以降、大臣任命時の身体検査が非常に厳しくなったのは言うまでもありませんね。
首相の任命責任を追及されますから・・・。
それにしても、先日は漫画家の浦沢直樹さんの不倫スキャンダルが報道されました。
いったい、この不倫暴きはどこまで進むのでしょうか?
その内、「〇〇株式会社の〇〇部長がダブル不倫!」「〇〇株式会社の〇〇課長が不倫で退職!」とか、一般人まで広がるのでは・・・?
自分は、不倫や妾を肯定している訳ではありません。
してはいけないことだと思います。
しかし、これは個人的な家庭の問題です。
有名人の不倫を暴き、全国に報道し、叩き、謝罪させた挙句、業界から抹殺してしまう。
そういったことに、何の意味があるのでしょうか?
自分は、全く興味がないのですが、なんだか最近異常に多いような感じがします。
週刊誌や芸能記者の方々は、血眼でさがし回っているのでしょうが、このスキャンダル報道は、何かプラスになる要素は一つでもあるのでしょうかね?
ありました。
週刊誌などが売れて、儲かる。
しかも、スクープした記者が出世する。
でも、それだけですよね。
【実はマイナス要素が大きいのでは?】
不倫スキャンダル報道されるとどういった影響があるのでしょうか?
まず、芸能人であればイメージに影響し、その当の芸能人が出演し作成されたCMは全てお蔵入りとなってしまうでしょう。
このCMを作成した会社は大損害ですね。
あと、その芸能人が出演したテレビ番組は、お蔵入りか再編集で当人を削除しなくてはいけなくなる場合もあるようです。
テレビ局も大損害ですね。
テレビ番組以外でも、舞台や映画、様々な影響が出ます。
当の芸能人は活動休止となり、当然、本人や所属事務所の収入は激減するでしょう。
さらには、CMスポンサー側やテレビ局側などからの損害賠償が発生する可能性もあります。
そして、何よりも一番の被害者は、その芸能人のファンの方々ではないでしょうか?
ファンは、その芸能人の活動自粛により、みることができなくなるのです。
歌手であれば、コンサートはなくなりますし、新曲も出なくなります。
悲しいことですね
まあ、確かに不倫はほめられたことではないかもしれません。
でも、犯罪ではないのです。
かつては、ビートたけしさんがオールナイトニッポンで、堂々と不倫のエピソードを毎週のように放送していました。
当時は、全く騒ぎにはならなかったのですが、いつからこんなに騒ぐようになったのでしょうかね。
これは、政治の世界でも同様です。
昔々、政治家の方々は、お妾さんが1人や2人いるのはは当たり前の時代があったそうです。
また、メディア側もそれを報道しないのは当たり前で「掟」みたいなものだったそうです。
「政治家とは天下国家を論じるもので、へその下のことは書くものではない。」
といったことですね。
この政界の「掟」を破ったのが、鳥越俊太郎さんが編集長をしていたサンデー毎日で、 当時首相だった宇野宗佑さん(故)の愛人スキャンダルを大きく報じました。
結局、宇野首相(故)はこの報道により総理を辞任に追い込まれました。
その後、現在に至るまで、多くの大臣や政治家が不倫スキャンダルの報道により辞任しています。
はかることはできませんが、こういった政治家の辞任により損なわれた国益はどれほど大きかったのでしょうか?
また、宇野首相の辞任以降、大臣任命時の身体検査が非常に厳しくなったのは言うまでもありませんね。
首相の任命責任を追及されますから・・・。
それにしても、先日は漫画家の浦沢直樹さんの不倫スキャンダルが報道されました。
いったい、この不倫暴きはどこまで進むのでしょうか?
その内、「〇〇株式会社の〇〇部長がダブル不倫!」「〇〇株式会社の〇〇課長が不倫で退職!」とか、一般人まで広がるのでは・・・?
自分は、不倫や妾を肯定している訳ではありません。
してはいけないことだと思います。
しかし、これは個人的な家庭の問題です。
有名人の不倫を暴き、全国に報道し、叩き、謝罪させた挙句、業界から抹殺してしまう。
そういったことに、何の意味があるのでしょうか?
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