安全な道路での制限スピード違反の取り締まりは有益か?

数年前ですが、スピード違反で検挙されました。
罰金は高額でかなりの痛手です。
それにしても、自分が捕まった道路というのは、見通しがよく道路幅もあり、農道のような直線の道路です。
そうです。
誰もがついついスピードを上げてしまうような、交通事故などには縁のない道路なのです。
そこの一角に、白バイの警察官が待ち伏せしていて、御用となってしまった訳です。
その後も、気を付けながらその道路を時々使うのですが、まあ警察官が待ち伏せしている確率が多いこと、多いこと。

【違反した自分が一番悪いのです！】

まあ、スピード違反の罰金は、交通ルールを守らなかった自分が一番悪いのですから、仕方のないことです。
でも、交通事故に縁のないような、しかも、見通しが良く、誰もがアクセルを踏んでしまうような道路での、スピード違反の取締は大きな意味があるのでしょうか？
この取締りにより、その道路での事故が年々減少したとかであればわかりますが、そこでの事故なんて全く聞いたことがないような道路ですよ・・・。

それから、一時不停止で捕まったこともありましたが、「タイヤの回転が完全に止まっていなかった」って、安全確認に意味があるのでしょうかね？

って、規則を守らなかった自分が悪いのです！すみませんでした。

まあ、交通規則をきちんと、いつでもどこでも守るようになることが、社会全体にとって有益なのでしょう。
今後は気を付けます・・・。はい。



ところで、最近、特に週末ですが、深夜時間帯に近所の道路で物凄い爆音をあげながら、走るバイク集団がいるようです。
しかも、何度も行ったり来たりで終わりません。
おそらく、マフラーが改造され音が大きくなるようにしているものと思われます。
とても安眠の邪魔です。
それから、想像ではありますが、バイクの爆音からして、とても規制のスピードで走っているとは思えません。

警察の方々には是非、安全な広い道路で日中の取り締まりではなく、誰もが寝ている時間に爆音でたくさんの住民に迷惑をかけるような、バイクの集団によるスピード違反を取り締まっていただきたいと思うのですが・・・。

夜は、やはり厳しいですかね・・・。