映画「罪の余白」は素晴らしい!吉本美憂さんが冷酷過ぎる演技!
2016.11.07.18:00
「罪の余白」という名作映画に出会いました。
芦沢央さんの小説が原作です。
この原作小説も、非常に面白いと高い評価を得ているようです。
しかしです!自分は、原作小説は読んでいませんが、映画も凄かったと感じました。
始まりから、終わりまで緊張感が抜けないほど。
ちょっとネタバレです。
女子高に通う加奈は、学校のベランダから転落し命をなくします。
加奈は、女子高の中の全てにおいてトップに君臨する咲(吉本実憂さん)に憧れる友人グループの一人でした。
加奈を男手一つで育ててきた心理学者の安藤聡(内野聖陽さん)は自責の念にかられており、当初は娘の死は事故だったと信じていたのです。
娘の死を受け止められず、仕事を辞めて酒におぼれ、自分を責める日々を送る父親の安藤。
そんな安藤の前に、美少女・咲が現れます。
彼女こそがスクールカーストの頂点に君臨し、教師、生徒、捜査陣の心を操る悪魔のような人物だったのです。
やがて安藤は、事故か自殺か、娘の死の真相を知るために、娘のクラスメイトに接触し始めます。
咲は加奈にいったい何をしたのか?
真相を突き止めようとする安藤と、彼の心を操る咲のすさまじい対決が繰り広げられるのです。
といったところが、大まかなストーリーです。
最大の見どころは、登場人物の心理描写です。
安藤は、心理学者ですのでその道のプロ。
そのプロと、咲という女子高生である少女が心理戦で対等に渡り合うどころか、手玉に取るのです。
この、冷酷で卓越した頭脳かつ狡猾な、容姿端麗で人の死など何とも思わない悪魔のような咲役を演じるのが、第13回全日本国民的美少女コンテストグランプリ受賞の吉本実憂さん。
この映画をみて、この吉本さんの演技力によりファンになってしまいました。
素晴らしい演技でした。
ちょっと前には、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」で水田の娘役「水田たまき」を演じた吉本美憂さん。
ドラマでは、明るく有能なOL役でしたが、この映画では、それとは全く違う想像もつかないような演技を見せてくれます。
ラストも凄いですよ。
最後の最後まで心理戦です!
芦沢央さんの小説が原作です。
この原作小説も、非常に面白いと高い評価を得ているようです。
しかしです!自分は、原作小説は読んでいませんが、映画も凄かったと感じました。
始まりから、終わりまで緊張感が抜けないほど。
悪女役「吉本美憂さん」が素晴らしい!
ちょっとネタバレです。
女子高に通う加奈は、学校のベランダから転落し命をなくします。
加奈は、女子高の中の全てにおいてトップに君臨する咲(吉本実憂さん)に憧れる友人グループの一人でした。
加奈を男手一つで育ててきた心理学者の安藤聡(内野聖陽さん)は自責の念にかられており、当初は娘の死は事故だったと信じていたのです。
娘の死を受け止められず、仕事を辞めて酒におぼれ、自分を責める日々を送る父親の安藤。
そんな安藤の前に、美少女・咲が現れます。
彼女こそがスクールカーストの頂点に君臨し、教師、生徒、捜査陣の心を操る悪魔のような人物だったのです。
やがて安藤は、事故か自殺か、娘の死の真相を知るために、娘のクラスメイトに接触し始めます。
咲は加奈にいったい何をしたのか?
真相を突き止めようとする安藤と、彼の心を操る咲のすさまじい対決が繰り広げられるのです。
といったところが、大まかなストーリーです。
最大の見どころは、登場人物の心理描写です。
安藤は、心理学者ですのでその道のプロ。
そのプロと、咲という女子高生である少女が心理戦で対等に渡り合うどころか、手玉に取るのです。
この、冷酷で卓越した頭脳かつ狡猾な、容姿端麗で人の死など何とも思わない悪魔のような咲役を演じるのが、第13回全日本国民的美少女コンテストグランプリ受賞の吉本実憂さん。
この映画をみて、この吉本さんの演技力によりファンになってしまいました。
素晴らしい演技でした。
ちょっと前には、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」で水田の娘役「水田たまき」を演じた吉本美憂さん。
ドラマでは、明るく有能なOL役でしたが、この映画では、それとは全く違う想像もつかないような演技を見せてくれます。
ラストも凄いですよ。
最後の最後まで心理戦です!
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