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アメリカでは「メリークリスマス」がタブーに!世界がおかしくなっている?

2016.11.30.18:00

先日、虎ノ門ニュースをみていましたら、ケント・ギルバートさんが驚くべき発言をしていました。
なんと!アメリカで「メリークリスマス」という言葉がタブーになっているというのです。
「メリークリスマス」とはクリスマスの時のあいさつの言葉。
日本では普通に使われていると思うのですが、それが本場のアメリカでなぜタブーになってしまったのでしょうか?

混在する他の宗教に対する気遣い?


ケント・ギルバートさんの話では、クリスマスはキリスト教の祭典で、キリストの誕生をお祝いするもの。
キリスト教が多いアメリカでも、ユダヤ教の人はニューヨーク州など多いところで8%以上なのだそうです。
そこで、そのユダヤ教の方々に気を使った措置というのです。
現在は、「メリークリスマス」ではなく「ハッピー・ホリデー」と言っているそうです。
また、ユダヤ教だけでなく、イスラム教にも配慮しているとの話がありました。
これは、そもそもリベラル勢力の働きが影響しているとのこと。
つまり、「差別ガー」とか「格差ガー」とか騒いでいる方々でしょうかね・・・?

こんな話を聞くと、なんとなくトランプ候補が当選したのも意味が分かるような・・・。



日本でも、「ヌーハラ」(ヌードルハラスメント)と騒ぎがありました。
要するに、ラーメンやソバをすする行為をやめようといったものです。
発端は、すする音を嫌う外国人に配慮するのが目的というのですが・・・。

なんだか、世界・世の中がおかしくなってきていませんか?

そのうち、世界中でラマダン期間中は飲酒は禁止とかなったりして・・・。






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