民進党がカジノ法案反対!反対理由はテレビ映り?メディアうけ?

なんでも反対して、テレビ映りのことばかり検討している民進党がまたカジノ法案に反対するようです。
理由は、テレビ映りでしょうか？
民進党の皆さんは実際に、「メディアうけするためには」ということで、真剣に会議やっているそうです。
政策の会議じゃなく、メディアうけを考えているというのは、あきれます・・・。
まあ、表向きの反対理由は「ギャンブル依存症対策が不十分」ということらしいです。

日本は世界一のギャンブル大国？

カジノで有名なラスベガスの人々は、いつでもどこでも気軽にパチンコができる、日本は世界最大のギャンブル大国だと言います。

そして、多くの人々がこのパチンコにはまり、自殺者も多いのです。

ギャンブル依存症に関わる自殺者は、年間自殺者統計だけで見ても、総自殺者数の1割を占める年間3,000人と言われています。

これは自殺者の中で理由が判明しているものだけの統計であり、「数字に表れない部分」や「依存症により持ち金をすべてギャンブルに使い、食べ物すらまともに採らずに体を壊し亡くなる者」を入れると10,000人位はいるのではないかといった説もあります。

ちなみにギャンブル依存症の割合は、
・日本 5.6%
・アメリカ1.4%
・イギリス0.8%
・スペイン1.7%
・オーストラリア2.1%

その他にも、パチンコに関する殺人事件も多いのです。

パチンコの母国、韓国ではパチンコは廃止されました。
しかし、パチンコ経営者である北朝鮮・韓国人は日本で警察官僚を天下りさせパチンコ合法化を堅持しています。
これって、中国人が自国では死刑になるため、フィリピンに麻薬などの違法薬物を売りまくって儲けているのと似ていませんか？

民進党の皆さん、ギャンブル依存症を理由に「カジノ法案」に反対するのであれば、「パチンコ廃止法案」を提出してください！
支持率低下の歯止めになるかもしれませんよ！！