オスプレイ配備を嫌がる理由!数値は安全なのに危険と叩く理由は?

オスプレイが不時着しました。
普通であれば、死者も怪我人もなく、沖縄県に何も被害が無くて良かったとなるところが、まあまあテレビ・ラジオ・新聞で大騒ぎです。
その騒ぎも連日で、全くおさまる気配がありませんが、これどうかしていませんか？
オスプレイを叩いているのはチャイナマネーと工作員？

【安全なオスプレイを嫌がるチャイナの事情？】

オスプレイと他の飛行機の事故率は、10万飛行時間に換算した場合以下の通りとなります

オスプレイ事故率：1.93％
フィリピン航空事故率：2.47　
コリアンエアー事故率：2.58
チャイナエアライン事故率：7.16

海兵隊の垂直離着陸戦闘機AV8Bハリアー事故率：6.76
海兵隊全体の平均事故率：2.45
普天間飛行場の現行機CH46ヘリコプター事故率：1.11

といったわけで、オスプレイは危険ではありません。

では、なぜ
「墜落するから危険だ！」
「危険なオスプレイの配備は住民として絶対に許さない！」
「アメリカではオスプレイは「未亡人製造機」って呼ばれているんですよー」
「住民の安全を考えると、オスプレイ配備は良くないですねぇ」

と、執拗に危険を煽るのでしょうか？

実際の事故率の統計は表に出さず、テレビや新聞で危険ばかりを煽る報道をする理由は！




オスプレイの航続距離は1000キロを誇ります。
（空中給油を受ければ更に航続距離は延びる）
ということは、北朝鮮、中国、フィリピン、台湾辺りまでなら空中給油を受けずに行けます。
上の図は給油無しの行動半径と、1回空中給油した時の行動半径です。

これで、一番オスプレイを脅威に感じている国がどこなのかは一目瞭然です。
その国は、米軍の戦力にはビクビクしているのです。

メディアには、諸外国の国益のための偏向報道ではなく、事実を伝えてほしいものです。
って、無理か・・・。
でも、多くの人たちは一部のメディアを除き、ほとんどのメディアを信じていないと思いますが・・・。