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映画「目撃」泥棒の敵はあまりにも巨大な組織!

2017.01.10.18:00

豪邸に忍び込んだ泥棒が、とんでもない事件を目撃します。
目撃された側は、ありとあらゆる手段尽くして、その口をふさごうとするのです。
そのことが露見すれば、スキャンダルという言葉ではすまされないほどの大きな問題が発生するからです。

【煙のような出没を楽しむ】




泥棒のルーサーに扮するのは、当時67歳だったクリント・イーストウッドです。
監督も製作もクリント・イーストウッドです。
原作はデヴィッド・バルダッチのベストセラー「アブソリチュート・パワー」です。
原題の「Absolute Power(絶対的権力)」が何を意味しているかは、映画が始まるとすぐにわかります。

それにしても、クリント・イーストウッドが泥棒に扮した映画は他に何本あったでしょうか。
ですが、引退間際の腕利きで、一匹狼のアウトローという特徴を見るのであれば、これはやはりクリント・イーストウッドがよく似合う主人公です。
そんな主人公が、警察や殺し屋やシークレット・サービスを相手にどのような戦いをくりひろげるのか・・・。

ルーサーの武器は、知恵と経験に裏打ちされた注意力と忍耐力、さらには変装術です。
ルーサーはこの3つを駆使して敵の心臓部へ煙のように潜入して、相手の自壊を誘うような逆襲を仕掛けていくのです。

そうです、この煙のような出没が「目撃」の隠し味になっているのです。
巨大組織と一匹狼の対決という構図は珍しくもないのですが、この「目撃」はあくせくしません。
また、渋い実力派の脇役陣も素晴らしいのです。
こういった風味を醸し出せるのは、俳優としても監督としてもクリント・イーストウッドだけではないでしょうか。







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