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映画「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」1950年代SF映画の秀作!

2017.01.11.18:00

人間の身体がエイリアンに乗っ取られ、全く別の人格に代わってしまう・・・、SF小説・SF映画では珍しくない発想ですが、このありきたりなことを見事なサスペンスに仕上げたのはこの映画が最初かもしれません。
1950年代にかなり量産された「宇宙人もの」の中でも「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」の緊迫感は群を抜いていると思います。

ウェンジャーとシーゲルが組んだ怪作




映画の舞台はカリフォルニア州のサンタ・ミラという小さな町です。
主人公は医師のマイルス(ケヴィン・マッカーシー)。
出張を終えて町へもどったマイルスは、腑に落ちない現象につぎつぎと遭遇するのです。
顔見知りの少年は、母が母ではないと泣き叫び、恋人のベッキー(ダナ・ウィンター)のいとこは、叔父が叔父に思えないと訴えるのです。

やがてマイルスは友人ジャックの家で、ジャックとそっくりな生命体が巨大なさや(ポッド)の中で成長しているのを発見するのです。
この生命体は、狙いを付けた人間の瓜ふたつの形をつくりあげ、その人間が眠っているあいだに精神や記憶を盗み取ってしまうのです。
そして乗っ取られた人間は、苦痛を感じずに生きていくことができる代わりに、人を愛する力を失う羽目になるのです・・・。

監督のドン・シーゲルは、実にうまくこの恐怖SFを撮りあげています。
原作はジャック・フィニィ。
制作は怪人ウォルター・ウェンジャーです。
上映時間は80分とちょっと短めです。
制作されたのが1956年で、当時のアメリカの世相も反映していますが、ドン・シーゲルの演出の素晴らしさが何よりも楽しめます。






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