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映画「北北西に進路を取れ」ヒッチコック作品!娯楽映画の原点!

2017.01.22.18:00

この映画は1959年の作品ですが、この映画にヒントをもらった映画は、いったいどれくらいあるのだろうかと思ってしまいます。
「北北西に進路を取れ」を見直すたびに、そんなことを思ってしまいます。
それは、アクション場面やトリックの手口だけに限りません。
背景の映像が以後の娯楽映画に多大な影響を与えているのでないかと思います。
「007/ロシアより愛をこめて」から「ロード・トゥ・パーディション」まで、様々です。

【お手本とすべきサービス精神】




題名は「ハムレット」の台詞から引用したらしいのですが、移動手段にノースウエスト航空が使われることも見逃せません。
主人公のロジャー・ソーンヒル(ケイリー・グラント)は、ニューヨークからシカゴへ、さらにはサウスダコタ州ラピッドシティへと、ひたすら逃げ回ります。
当初は実在しないスパイと勘違いされて、さらには殺人事件の容疑者と誤認されて・・・。
つまり、ロジャー・ソーンヒルは、東側の諜報機関に追われつつ、全米で指名手配を受けているのです。

そんな逃亡劇を、ヒッチコック監督は満点のサービス精神で描き出します。
スリルあり、サスペンスあり、アクションあり、謎解きあり、色模様あり、余裕綽々の笑いまであります。
何よりもこの作品が素晴らしいのは、「記憶に残る名場面」が惜しげもなくちりばめられていることだと思います。
シカゴの駅でロジャー・ソーンヒルが赤帽の群れにまぎれて逃げる場面、中西部の大平原で農薬散布の小型機に襲われる場面、そしてクライマックスに用意されたラシュモア山での断崖絶壁ぶら下がりシーンなど。
公開から50年以上の年月が経過しても、この作品は現在の娯楽映画のお手本として中心に位置しているのではないかと思います。






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