小沢一郎幹事長大訪中団に同行した人々とは?いったいなぜ?
2017.04.05.18:00
2009年12月10日、民主党の小沢一郎幹事長(当時)は、143人の国会議員を含今、総勢640人の大軍団を引きつれて訪中しました。
前回の投稿(2017年4月3日18:00)では、胡錦濤国家主席とのツーショット写真撮影と小沢一郎幹事長の発言内容など、マスコミが報じた内容をお伝えしました。
今回は、マスコミが当時報じなかった内容をお伝えします。
この大訪中団のメンバーや目的については、マスコミは一切報道しませんでしたが、胡錦涛主席とのツーショット撮影とは別の、本当の目的があったのです。
その真の目的とは、小沢幹事長による中国利権の「仕分け作業」と言えるものだったのです。
民主党内部から得た情報によりますと、訪中した143人の国会議員には、1人の議員につき3人の事業経営者を同行するようノルマが割り当てられたそうです。
呼びかけられた事業経営者達は約20万円の実費参加費用を支払って訪中しました。
固く口止めされた430人に及ぶ訪中団のメンバーは、いずれも日本国内で下水道工事関係に従事する事業者達だったそうです。
彼らの口は極めて固く口止めされていたようで、帰国後も彼らの噂は殆ど聞こえて来ませんでした。
利権が絡むと、口が固くなるのも理解できます。
しかし、利権の為、ロを閉ざしている彼等も、参加者全員の個人データファイルが作成され、小沢幹事長から中国側に秘かに手渡されていたことは知る由もなかったようです。
ファイルには生年月日から本籍、家族構成、交友関係に至るまで克明に記され、これらデータが中国側の次なる工作活動に活用されるであろうことは容易に想像がつくのです。
訪中した小沢系国会議員団についても一人一人のデータが中国側に渡り、対日国会議員工作部隊の協力者の一人にカウン卜されたであろうことは当然と考えるべきでしょう。
それでは、この下水道工事事業経営者の利権とは何だったのでしょうか?
それは、また次回アップします。
前回の投稿(2017年4月3日18:00)では、胡錦濤国家主席とのツーショット写真撮影と小沢一郎幹事長の発言内容など、マスコミが報じた内容をお伝えしました。
今回は、マスコミが当時報じなかった内容をお伝えします。
【国会議員1人につき3人の事業経営者??】
この大訪中団のメンバーや目的については、マスコミは一切報道しませんでしたが、胡錦涛主席とのツーショット撮影とは別の、本当の目的があったのです。
その真の目的とは、小沢幹事長による中国利権の「仕分け作業」と言えるものだったのです。
民主党内部から得た情報によりますと、訪中した143人の国会議員には、1人の議員につき3人の事業経営者を同行するようノルマが割り当てられたそうです。
呼びかけられた事業経営者達は約20万円の実費参加費用を支払って訪中しました。
固く口止めされた430人に及ぶ訪中団のメンバーは、いずれも日本国内で下水道工事関係に従事する事業者達だったそうです。
彼らの口は極めて固く口止めされていたようで、帰国後も彼らの噂は殆ど聞こえて来ませんでした。
利権が絡むと、口が固くなるのも理解できます。
しかし、利権の為、ロを閉ざしている彼等も、参加者全員の個人データファイルが作成され、小沢幹事長から中国側に秘かに手渡されていたことは知る由もなかったようです。
ファイルには生年月日から本籍、家族構成、交友関係に至るまで克明に記され、これらデータが中国側の次なる工作活動に活用されるであろうことは容易に想像がつくのです。
訪中した小沢系国会議員団についても一人一人のデータが中国側に渡り、対日国会議員工作部隊の協力者の一人にカウン卜されたであろうことは当然と考えるべきでしょう。
それでは、この下水道工事事業経営者の利権とは何だったのでしょうか?
それは、また次回アップします。
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