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中国と日本政府の癒着が招いたものとは?田中政権から始まっていた!

2017.04.09.18:00

2009年12月10日、民主党の小沢一郎幹事長(当時)訪中団の目的であるこの事業受注について疑念を抱かざるを得ないことがあるのです。
それは、中国の行う整備事業とはいえ、過去の流れからみて、本当に中国の国家資金から日本側に支払うという行為を実行するのだろうかという疑念です。

【現在の軍事大国「中国」を作ったのは日本?】


田中角栄政権誕生以来、旧田中派の資金源は、国内ゼネコンの裏献金と中国向けODA資金のバックマージンが二大支柱だったのです。
1978年の日中平和友好条約締結以後、わが国が中国に与えてきた政府開発援助資金の総額は約3兆円以上の巨額にのぼります。
しかも、このうちの65%にあたる約2兆円は国際的に認知された贈与としての無償援助資金名目で実質的に中国に「供与」してきました。
日本円で2兆円といえば、中国の貨幣価値に換算したら数十兆円以上の規模になると思われます。
文化大革命という名の内乱によって「崩壊寸前の淵にあった」(華国鋒発言)中国を今日の発展にまで蘇らせたのは紛れもなく日本なのです。
日本人の血税である日本からの資金援助が中国経済双元展の基礎をつくったことは、中国人も否定しようのない事実なのです。
日本は正に現中国の大恩人の国といっても過言ではないでしょう。
ところが、中国政府は今日に至るまで一度として日本から受けた資金援助もその恩恵も国民に知らせていないのです。
国の政府予算に一度も明記されたことがないのです。
逆に反日教育を煽り、日本の国連常任理事国入りを妨害し、アメリカ国内で日本叩きの工作をする始末です。
“盗人たけだけしい”とは、このようなことを言うのでしょうか…。

なぜ、日本政府はこのような理不尽な中国の行為を許してきたのか…。

続きはまた後日。






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