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中国へのODA援助はいったい何のために行われたのか?

2017.04.11.18:00

中国は、日本から受けた資金援助の恩恵も国民に知らせないどころか、国の政府予算に一度も明記されず、逆に反日教育を煽り、アメリカ国内で日本叩きの工作をしています。
なぜ、日本政府はこのような理不尽な中国の行為を許してきたのでしょうか。

【田中角栄元首相と中国】


その原因は、日中国交回復を成し遂げた田中角栄首相(当時)に負うところが大きいと言われています。
国際社会に於ける対外資金援助は、援助される国の政府関係者が、援助する国の政府関係者にお礼の意味もこめてバックマージンを提供するのが国際的慣習と言われています。
そして、そのバックマージンは通常、援助額の3%が常識とされています。
1972年に訪中した田中角栄首相を桐喝し、取り込んだ周恩来は、田中首相を利にさとい人物と見抜き、その後、田中首相に政府開発援助を働きかけながら、バックマージン10%を提案したと言われているのです。
田中首相は周恩来にまんまと一本釣りされてしまい、以後、田中派は対中国の政府開発援助を取り仕切ることになるのです。
バックマージンを得る為に、田中派はせっせと中国ヘのODA援助を実行しました。

昭和58年のエピソードがあります。
9月6日、二階堂自民党総務会長(当時)が訪中して谷牧副首相と会談し、その席上、二階堂会長は、「日本は中国に『3000億円』の借款を供与する旨申し出た」と報道されました。
この二階堂会長の言動は“俺のお陰で金が出たのだから、リベートはこちらだよ”という意味を物語っているのです。
翌日、二階堂会長は鄧小平氏と会談、3000億円借款問題について発言したところ、鄧小平氏は「あれは小さな問題だから、いずれ、ついでの時にハンコを押しておく」と言ったといわれています。
鄧小平氏の発言は、「何だ、たった3000億か」という意味を込めてのものだったようです。
日本人の血税3000億円がこうも軽々しくやりとりされていることに、憤りを禁じ得ないのは自分だけではないと思います。

田中元総理の秘書は毎年2~3回訪中し、鄧小平氏と直接会談していたそうです。
日本の駐北京大使館は、これに立ち合うことはできません。
どんな会談内容なのか、一切わからないのです。
ところが、その後、自民党の動きをみていると、借款とか技術協力、貿易とかの党内根回しが始まり、会談の内容が推察できるという訳です。

一方、中国側は一党独裁国家に相応しく、日本から供与された援助資金は中国共産党の金庫に納められます。
そして、中国国内に於ける党基盤の強化に使われるほか、共産党の軍隊である人民解放軍の軍備強化や対外諜報工作資金等に投入されてきたのです。
つまり、日本の中国向けODA援助資金は、中国民衆の生活向上に使われたのではなく、95%の人民を抑圧し続けている中国共産党の組織強化の資金として使われてきたのです。
そして、人民解放軍の軍備強化は、日本に対する攻撃用ミサイルの配備など、日本攻撃の為の軍事費に投入されてきたのです。
小泉内閣は軍事費の異常な増大をきっかけに中国ヘのODA援助見直しを実行し、その方針は民主党への政権交代まで踏襲されていました。

しかし、恐ろしいことに自民党が下野してしまったのです。
この続きはまた後日。






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