特定秘密保護法で映画が作れなくなる?って今映画やってないの?
2017.06.10.18:00
特定秘密保護法が成立し施行されたのが2014年です。
この法律がない時代は、機密情報がダダ洩れで、同盟国からも信頼されていなかったとの情報もありました。
したがいまして、現在においては機密情報は厳重に管理されているようです。
ところで、この法案が審議されていた時も、現在の「テロ等準備罪」のように、左翼政党や左翼マスコミ・言論人が「大反対キャンペーン」を展開しました。
特に印象的だったのは、映画界の著名人です。
高畑勲監督、降旗康男監督、山田洋次監督ら5人が呼びかけ人となり、「特定秘密保護法案に反対する映画人の会(264人)」が結成されました。
特定秘密保護法によって映画が作れなくなるとのことでした。
また、脚本家1480人が、「『ドラマが作れなくなる』脚本家連盟が反対声明」を表明したいました。
高畑勲監督
「安倍首相は私たちをどこへ連れていこうとしているのでしょうか。この政権を生みだしてしまったのが、他ならぬ私たち国民自身であることにがくぜんとせざるを得ない」
宮崎駿監督
「東アジアの平和のために、日本は自由な国でいなければならない」
ジェームス三木氏
「正邪善悪を国家権力が決めるというのは、民主主義に反する。この国は大日本帝国に戻るつもりなのか」
こういった社会に対する影響力が大きい人たちが、映画やドラマが作れなくなると発言すると、政治や法律に全く関心がない人々は本気にしてしまいますよね。
まったく…!!
こういった、国民を煽るような発言をした人たちは、きちんと責任取ってもらいたいものです。
真実であれば、よいのですがデマではないですか!!
この法律がない時代は、機密情報がダダ洩れで、同盟国からも信頼されていなかったとの情報もありました。
したがいまして、現在においては機密情報は厳重に管理されているようです。
ところで、この法案が審議されていた時も、現在の「テロ等準備罪」のように、左翼政党や左翼マスコミ・言論人が「大反対キャンペーン」を展開しました。
特に印象的だったのは、映画界の著名人です。
高畑勲監督、降旗康男監督、山田洋次監督ら5人が呼びかけ人となり、「特定秘密保護法案に反対する映画人の会(264人)」が結成されました。
特定秘密保護法によって映画が作れなくなるとのことでした。
また、脚本家1480人が、「『ドラマが作れなくなる』脚本家連盟が反対声明」を表明したいました。
高畑勲監督
「安倍首相は私たちをどこへ連れていこうとしているのでしょうか。この政権を生みだしてしまったのが、他ならぬ私たち国民自身であることにがくぜんとせざるを得ない」
宮崎駿監督
「東アジアの平和のために、日本は自由な国でいなければならない」
ジェームス三木氏
「正邪善悪を国家権力が決めるというのは、民主主義に反する。この国は大日本帝国に戻るつもりなのか」
こういった社会に対する影響力が大きい人たちが、映画やドラマが作れなくなると発言すると、政治や法律に全く関心がない人々は本気にしてしまいますよね。
まったく…!!
こういった、国民を煽るような発言をした人たちは、きちんと責任取ってもらいたいものです。
真実であれば、よいのですがデマではないですか!!
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