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理髪業組合の暴挙!

2015.10.11.11:45

いま、TPPが大筋合意となり、農家が大騒ぎとなっています。
当然、自分たちが生産したものよりも安いものが輸入されれば大打撃を受ける訳で、死活問題ですわな。
でも、日本の農作物は品質がいいですし、まだまだ工夫すれば価格以外でも勝負できると思うのは私だけでしょうか?
選ぶのは消費者なんだし、様々なニーズがあると思うのですよ。
実際に、国外に高額なプレミアムフルーツを輸出し大成功している農家だってたくさんいるんだし。

この、農家の大騒ぎで思い出すのが、全国各地で騒ぎになっている理髪(理容)業組合(全国各地で様々な名称があると思いますが)の訴えです。

もともと、理髪(理容)業組合では整髪料金が約3,600円以上の設定となっており、話を聞くところ、組合加盟店舗は価格の自由競争ではなく、最低料金を義務付けられているらしいのです。(これ自体独占禁止法違反では?)義務付け自体そもそもおかしい訳で。そんな中、整髪料金が1,000円以下という洗髪や顔ソリをしない格安店がどんどん進出してきたものですから、いくらサービスが違うといっても、さすがに料金が3倍も違ってくると、自然とお客は安い方に流れていくことになりますわな。

そこで、既存の理髪(理容)業組合は全国どこでも大慌て。そこで驚きの行動にでる!で、何をしたかというと、お上に泣きつき、理髪理容店や美容室に洗髪設備の設置を義務づける条例改正を提案したのでした。要するに、洗髪設備がないことから散髪後、切った髪の毛が飛び散って不衛生だというのが理由らしいです。

もしこんな法令が施行されると、全国の格安店が大迷惑を被ることになり、格安店を利用してきた消費者も間接的に迷惑を被ることになる訳ですね。
衛生上で何か問題を起こしたというならまだ理解できなくもないですが、今回の場合は何も問題は発生していないですよね。別に人々から「不衛生だ」という苦情があったわけでもないですし。こんな事が許されるのでしょうか!自分たちは値下げ等何の営業努力をする訳でもなく、ただ条例を使って格安店を排除するという、暴挙に出たとしか思えませんよね!

これって、既存の理髪(理容)業組合の格安店に対する嫌がらせ以外の何物でもないですよね。全く。あきれます。

ただ、あきれるだけで済まないのが、様々な都道府県・市町村でこの条例が制定されてきているという事実があるのです。全くおかしいことですよね。絶対にこれは金の匂いがします。自由競争を阻害する行為だと地方の政治家は思わないんでしょうかね。

それよりも、理髪(理容)業組合の最低料金設定は独占禁止法の「カルテル」には該当しないんでしょうかね?大きな大きな疑問です。

到底許すことができません!

既存の理髪(理容)業組合の皆さんには、お上に泣きつき嫌がらせをするのではなく、きちんと営業努力で勝負してほしいです。

また、このおかしな条例制定に協力した政治家は、きちんと、市民県民の審判を受けてほしいです。
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