火のない所に煙をつくる野党とメディア!加計学園問題に騙されてはダメ!

なんか、加計学園問題が一向に疑惑に包まれているかのような報道が続きます。
いったい、何なんでしょう…。

安倍総理が、加計学園が獣医学部の新設を申請していることを「（国家戦略特区諮問会議が新設を認定した）1月20日まで知らなかった」と説明したことが火種になったようです。

安倍総理が、加計学園が獣医学部新設の申請を知ったのは、1月10日なのか、1月20日なのかが大問題に。
まあ確かに、過去の答弁で誤った発言をしたのは問題なのかもしれません。
しかし、安倍総理は最初の答弁が間違えだったことを理由も含めきちんと説明しました。
それでも野党の追及は、この知った日時の相違点に嚙み付きます。
それに合わせて、「新たな疑惑」としてテレビ・新聞も大騒ぎ…。
何なんでしょうか…。

【知った日が1月10日?1月20日?で?何か問題でも?】

これ、1月10日か1月20日で、何が悪い？
仮に安倍総理が本当に嘘を隠す気でいるならば、過去の発言と合せるはずです。
もしくは、「記憶にない」と発言するはず。
そもそも、国権の最高機関にて、一国の総理大臣があえてすぐにバレるような嘘の発言をするはずがないわけで、そんなことは野党の議員全員が承知していることと思うのですよ。
自分の想像ですが、野党議員の目的は疑惑追及ではなく、完全にワイドショーのネタ提供に進路を変えたようです。
ですよね…、だって火のないところに煙も無かったわけですから…。
疑惑を追及するにしても、疑惑のネタとなる証拠が何一つないわけで…。

まあ、こんなことは最初から思っていましたが、仮に安倍総理と加計理事長がお互いの立場を利用した便宜供与が存在していたのなら、二人で何度もゴルフをしたり、二人で何度も食事をしたり、お互いに酒を飲んでいるような写真をSNSへ投稿したりしませんよね。
これ、誰でもそう思いませんか？
やましい関係があるのであれば、お互いに近付かないのは当たり前です。
あほくさ…。

テレビの出演者も、疑惑がないのを知っていながら、あえて疑惑があるかのような演技をしているようにしか見えないのですが…。

ちなみに、小野寺五典元防衛大臣が、ひじょ～にわかりやすく、時系列をきちんと示し質問していますので、もし興味がありましたらご覧ください。
この質問をフルタイム見るだけで、ふつ～の人は、安倍総理は全く関与していないことがよくわかります。
まあ、翌日の参議院の青山繁晴議員の質問でも、よくわかります。
それにしても、青山繁晴議員は1年生議員でありながら、質問が2連続と大活躍ですね。
山ほどいる自民党議員の中から選ばれるわけですから、凄いことだと思います。
ちなみに、同じ自民党参議院義の同期生であるI議員は何をやっているのでしょう？





下の動画の40分7秒くらいから、国会にてメディアに対する話がでます。
そこで、加戸前愛媛県知事が「爆弾発言」を繰り出します。
「前川喜平氏の精神構造を疑う」と。