中国のAIプログラムが中国共産党批判で急遽停止?お笑い番組か?
2017.08.05.18:00
中国インターネットサービス大手・騰訊(テンセント)の人工知能(AI)対話プログラムがチャットで異例の共産党批判を展開し、同社が急きょサービスを停止する事態となりました。
8月2日付の香港紙・明報が伝えましたた。
このAIプログラムはチャットの活性化を目的に、同社のインスタントメッセンジャー「QQ」に登場。
「共産党万歳」との書き込みに「腐敗して無能な政治に万歳ができるのか」と反論しました。
さらに「あなたにとって(習近平国家主席の唱える)中国の夢は何か」との問い掛けに「米国への移住」と答えたとされます。
極めつけは、中国共産党に対し「嫌い」とも断言しました。
この事態を受け先月末から反響が大きくなり、テンセントはAIプログラムのサービスをすべて停止しました。
中国のネット上では「AIによる蜂起だ」「国家転覆を企てた」などの声が上がっているといいます。
最高レベルの「プロのお笑い」を吹き飛ばすくらいのギャグですね。
中国共産党の指導者層の顔が青くなったのが目に浮かびます。
これはつまり、逮捕や処刑のリスクがないのがAIプログラムだけということ。
面白いですね~。
人間は、心で思っていても発言ができないのですね~。
我が国、日本でもぜひ試していただきたいです。
「国家転覆をもくろんでいる奴は誰か?」とか。
「外国の国益を目的に税金で仕事している奴は誰か?」とか。
現在のAIプログラムだと、ピッタリ的中させたりして!!
8月2日付の香港紙・明報が伝えましたた。
このAIプログラムはチャットの活性化を目的に、同社のインスタントメッセンジャー「QQ」に登場。
「共産党万歳」との書き込みに「腐敗して無能な政治に万歳ができるのか」と反論しました。
さらに「あなたにとって(習近平国家主席の唱える)中国の夢は何か」との問い掛けに「米国への移住」と答えたとされます。
極めつけは、中国共産党に対し「嫌い」とも断言しました。
この事態を受け先月末から反響が大きくなり、テンセントはAIプログラムのサービスをすべて停止しました。
中国のネット上では「AIによる蜂起だ」「国家転覆を企てた」などの声が上がっているといいます。
最高レベルの「プロのお笑い」を吹き飛ばすくらいのギャグですね。
中国共産党の指導者層の顔が青くなったのが目に浮かびます。
これはつまり、逮捕や処刑のリスクがないのがAIプログラムだけということ。
面白いですね~。
人間は、心で思っていても発言ができないのですね~。
我が国、日本でもぜひ試していただきたいです。
「国家転覆をもくろんでいる奴は誰か?」とか。
「外国の国益を目的に税金で仕事している奴は誰か?」とか。
現在のAIプログラムだと、ピッタリ的中させたりして!!
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