戦場カメラマン渡部陽一氏の秘密!とてつもないエピソードが!

戦場カメラマンの渡部陽一氏。
その特徴的な語り口調で、たちまち超有名人となりました。
でも、この渡部陽一氏の面白さは語り口調だけではなかったようです。

【渡部陽一氏のエピソードとは！！！】

この動画で、これまでの様々な耳寄りなエピソードを語っています！！

実は、この戦場カメラマンの渡部陽一氏、いつも同じ服装でテレビに出演していると思いませんか？
実は必ず、トレードマークのベレー帽、ベスト、黒い長袖シャツと同じ服装なのですが、ベストは全く同じものを10着、長袖シャツは6着も持っているそうです。
ちなみに、ベレー帽は妹さんかもらったもので1つしかありませんが、17年間も使用し続け、スケスケに薄くなっているとのことでした。

アフリカで食べた真っ赤な巨大な毛虫のエピソードも凄い！
見た目はグロテスクなのですがかなり美味かったようです。
ちなみに、調理法は素揚げ。
毛虫の体液の味が、焼き鳥のタレと似ているそうです。

また、仕事場となる戦場と、日本に帰国してからの眠りが全く違うとのこと。
国外での睡眠はほぼ夢をみますし、日本では全く夢をみないそうです。
これは、睡眠の質、熟睡度の差ではないかとのことでした。

テレビの出演が増えるまでは、カメラマンの仕事だけでは生活が成り立たず、船の積み荷をトラックに積み込むアルバイトをしていたとのこと。
このエピソードは渡部陽一氏本人の語りを聞いた方が面白いと思います。
動画の9分57秒くらいから再生してください。

最近、テレビ出演が減ってしまった渡部陽一氏ですが、面白さは健在でしたね。
今後も是非、世界の現状を写真で世に伝えてほしいものです。