韓国人の日本への嫌がらせ!収束することはあり得ないのか?

韓国・ソウルの路線バスの一部が慰安婦問題を象徴する少女像を座席に設置して8月14日から運行を始め、ソウル市長も乗車して取り組みを評価しました。
これは、ソウルにある日本大使館の近くを通る路線バスを運行しているバス会社の社長が始めたもので、慰安婦問題を象徴する強化プラスチック製の少女像の制作を彫刻家に依頼し、バス5台に像を１体ずつ座席に設置しています。



そのうち、電車とかタクシーとかにも設置されるかもしれませんね…。
しかも、この像の設置が止まりません。
8月14日には「韓国挺身ていしん隊問題対策協議会」がソウル中心部の広場で、手のひらサイズの少女像500体を展示したそうです。



完全に「嫌がらせ」ですね…。
こういった嫌がらせに取り組む韓国人のエネルギーが物凄いです。
この路線バスに設置した会社は、「像設置を通じ慰安婦問題解決につなげたい」と言っているようですが、本音は解決されては困るでしょ？実は？
今まで、何度も日本は謝罪などを行いましたが、解決などするわけもなく、「金ではない」といってみたり「心がこもっていない」とか「日本国民の声に反発が感じられる」とか難癖をつけて現在に至っているわけで。
この問題は靖国参拝問題と同様に解決されては困るのですね…きっと。

ただただ、この嫌がらせに対する気概には脱帽します…。