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左翼思想の洗脳にドラマが使われる!「民衆の敵」は誰?

2017.11.08.18:00

 10月30日に放送された篠原涼子主演のテレビドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジテレビ系)の第2話が視聴率7.1%を記録。初回の9.0%から2割以上も数字を下げてしまった。

「第2話では初回のシャワーシーンに引き続き、今回も人気俳優の高橋一生がベッドで肉体美を見せつけるサービスショットを披露したものの、視聴率には結びつかなかったようです」(テレビ誌記者)

 同ドラマの第1話では、安倍総理の病気をヤユするような演出に批判が殺到。制作陣の反安倍傾向が噂される中、脚本を担当する黒沢久子氏のツイッターにも注目が集まっているという。

「黒沢氏のツイッターでは、安倍総理が都議選で行った応援演説を批判するツイートを引用したり、『安倍首相は「嘘をついてもかまわない」という教育を受けてきた』という憶測の書き込みをリツイート(拡散)するなど、いわゆる“左寄り”の思想が垣間見えます。もちろん個人の思想は自由ですが、政治を扱うドラマの脚本家が思想を発信しているということに対し、視聴者からは『こういう考えを知るとドラマを楽しめなくなる』などとドン引きする声が殺到しています」(前出・テレビ誌記者)

 しかも公式サイトでは昨年話題となった「保育園落ちた、日本死ね!」という言葉が本ドラマ企画のきっかけだと説明されており、「この切実な悲鳴には多くの人が賛同し流行語に発展しました」とプロデューサーが熱弁している。

 この調子で制作陣の強い思想が作品に反映され続ければ、中には純粋にドラマを楽しめなくなってしまう視聴者が出てくる可能性もありそうだ。

【ソース:アサ芸プラス2017年11月6日】

自分は試しに第1話だけみようと思いましたが、あまりの出来の酷さに途中でやめました。
ですので、視聴率低下もなんとなく納得です。
最初から「反安倍」が見えましたし、何よりも主役の女性が「金(議員報酬)だけを目的に地方議員に立候補する」という全く共感できない内容でした。
しかも、「金だけを目的に地方議員に立候補する」特別な公約のない主人公を当選させようとなぜか周囲の女性たちが一致団結し選挙協力をするという、意味不明な内容です。
選挙協力の理由はなんだったのでしょうかね…。

このドラマも、おそらくは情報弱者をターゲットにした洗脳番組でしょうか。
こんなんでは、報道番組やワイドショーの他に、ドラマからも視聴者は離れていくでしょう…。
ちなみに「民衆の敵」とは政府ではなく、間違いなく最大の権力者「メディア」です。
お間違えのないように。






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