小池百合子氏が希望の党代表辞任!小池応援団はどこに行った?
2017.11.15.18:00
希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は14日の党両院議員総会で「代表の座を降りて、しかるべき形で皆さんをサポートしたい」と述べ、代表を辞任した。
後任には玉木雄一郎共同代表が就いた。
先の衆院選敗北で自らの求心力が低下する中、玉木氏の下で新執行部が発足することを踏まえ、都政に専念する考えに傾いたとみられる。
小池氏は「国政のことは国政にお任せしたい」と語った。
両院総会では古川元久衆院議員を幹事長に起用する人事を了承した。
このほか、代表代行に大島敦、政調会長に長島昭久、国対委員長に泉健太、選対委員長に大西健介の各衆院議員、参院議員団代表に松沢成文参院議員を充てることを決めた。
【ソース:時事通信社2017年11月14日】
あ~あ…やめちゃった…。
小池旋風がなくなったことで、なんとなく雰囲気はありましたが。
11月12日投票の東京都葛飾区議選で、候補者5人中4人が落選したのも決定的な打撃だったのかも。
普通の人(政策実現が目標の人)であれば、徐々に勢力拡大を目指しますので、余ほどのことがない限り2~3カ月で党を投げだす、なんてことはしないでしょう。
つまり、小池都知事が目指していたのは「女性初の総理大臣の椅子」だったのでしょうね。
メディア(小池旋風の元凶)が味方してくれなくなったあたりで、もはやあきらめていたかも。
もしかしたら自身の衆院選不出馬で、すでにこの図式が決まっていたのかもしれません。
現在、築地市場の移転問題がメチャクチャになり、東京都政が大変なことになっています。
風が全く吹かなくなった今、もしかしたら近いうちに東京都知事も辞任するのかもしれませんね。
このままじゃ、オリンピック無理でしょ。
後任には玉木雄一郎共同代表が就いた。
先の衆院選敗北で自らの求心力が低下する中、玉木氏の下で新執行部が発足することを踏まえ、都政に専念する考えに傾いたとみられる。
小池氏は「国政のことは国政にお任せしたい」と語った。
両院総会では古川元久衆院議員を幹事長に起用する人事を了承した。
このほか、代表代行に大島敦、政調会長に長島昭久、国対委員長に泉健太、選対委員長に大西健介の各衆院議員、参院議員団代表に松沢成文参院議員を充てることを決めた。
【ソース:時事通信社2017年11月14日】
あ~あ…やめちゃった…。
小池旋風がなくなったことで、なんとなく雰囲気はありましたが。
11月12日投票の東京都葛飾区議選で、候補者5人中4人が落選したのも決定的な打撃だったのかも。
普通の人(政策実現が目標の人)であれば、徐々に勢力拡大を目指しますので、余ほどのことがない限り2~3カ月で党を投げだす、なんてことはしないでしょう。
つまり、小池都知事が目指していたのは「女性初の総理大臣の椅子」だったのでしょうね。
メディア(小池旋風の元凶)が味方してくれなくなったあたりで、もはやあきらめていたかも。
もしかしたら自身の衆院選不出馬で、すでにこの図式が決まっていたのかもしれません。
現在、築地市場の移転問題がメチャクチャになり、東京都政が大変なことになっています。
風が全く吹かなくなった今、もしかしたら近いうちに東京都知事も辞任するのかもしれませんね。
このままじゃ、オリンピック無理でしょ。
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