ロブスターを苦しめてはいけない法律があります!でも食べてもいいそうです!
2018.01.12.18:00
[チューリヒ 10日 ロイター]
スイス政府は10日、動物保護規定の見直しを発表し、ロブスターなどの甲殻類を活きたまま熱湯でゆでる調理法を禁止する規則を設けた。
3月から施行されるこれらの規則では、「ロブスターなどの活きた甲殻類は氷や氷水に漬けて輸送してはならない。
水中生物は常に自然と同じ環境で保存しなければならない。
甲殻類は失神させてから殺さなければならない」と定めている。
また、違法な子犬繁殖場の摘発を狙い、吠える犬を罰する装置を禁止したり、病気や負傷した犬を安楽死させる条件について細かく定めるなどした。
隣国のイタリアでも最高裁が昨年6月、ロブスターを不当に苦しめることになるとして、調理前のロブスターを氷漬けにして保存することを禁ずる判決を下している。
【ソース:.exciteニュース 2018年1月11日】
あきれますね…。
だったら、「ロブスターの殺傷禁止」にしたらいいと思うのですが、食わないわけにはいかないということか?
ちなみに、ほかのエビは苦しめてもいいの?
魚や牛や豚や鳥は苦しめてもいいのか??
あほくさ…。
余談なのですが、海外の競馬では騎手が競走馬の体をムチで叩く回数の制限があります。
動物愛護の観点から設けられたルールなのですが…。
時々、日本の騎手が勝負に夢中になるあまり、規程回数をオーバーして叩いてしまい、ペナルティーを与えられることもしばしば。
つまり、騎手は勝負に徹することも重要なのですが、それと同時にムチを打つ回数をカウントしなくてはいけないのです。
ちなみに、この「ムチで叩く回数」っていったい何を基準に算定されてのでしょうかね?
もしかしたら、馬が「これ以上は痛すぎる」とか意思表示したのでしょうか???
今まで、長らく競馬を見てきていますが、ムチで叩かれて痛そうな態度を見せる馬は見たことがありません…。
そんなに動物がムチで叩かれることに反対なのであれば、そもそも調教禁止とか、競馬禁止を訴えればいいのに…。
でもそれはイヤか…。
世界には何だかわけのわからん、おかしな規則があるものですね。
スイス政府は10日、動物保護規定の見直しを発表し、ロブスターなどの甲殻類を活きたまま熱湯でゆでる調理法を禁止する規則を設けた。
3月から施行されるこれらの規則では、「ロブスターなどの活きた甲殻類は氷や氷水に漬けて輸送してはならない。
水中生物は常に自然と同じ環境で保存しなければならない。
甲殻類は失神させてから殺さなければならない」と定めている。
また、違法な子犬繁殖場の摘発を狙い、吠える犬を罰する装置を禁止したり、病気や負傷した犬を安楽死させる条件について細かく定めるなどした。
隣国のイタリアでも最高裁が昨年6月、ロブスターを不当に苦しめることになるとして、調理前のロブスターを氷漬けにして保存することを禁ずる判決を下している。
【ソース:.exciteニュース 2018年1月11日】
あきれますね…。
だったら、「ロブスターの殺傷禁止」にしたらいいと思うのですが、食わないわけにはいかないということか?
ちなみに、ほかのエビは苦しめてもいいの?
魚や牛や豚や鳥は苦しめてもいいのか??
あほくさ…。
余談なのですが、海外の競馬では騎手が競走馬の体をムチで叩く回数の制限があります。
動物愛護の観点から設けられたルールなのですが…。
時々、日本の騎手が勝負に夢中になるあまり、規程回数をオーバーして叩いてしまい、ペナルティーを与えられることもしばしば。
つまり、騎手は勝負に徹することも重要なのですが、それと同時にムチを打つ回数をカウントしなくてはいけないのです。
ちなみに、この「ムチで叩く回数」っていったい何を基準に算定されてのでしょうかね?
もしかしたら、馬が「これ以上は痛すぎる」とか意思表示したのでしょうか???
今まで、長らく競馬を見てきていますが、ムチで叩かれて痛そうな態度を見せる馬は見たことがありません…。
そんなに動物がムチで叩かれることに反対なのであれば、そもそも調教禁止とか、競馬禁止を訴えればいいのに…。
でもそれはイヤか…。
世界には何だかわけのわからん、おかしな規則があるものですね。
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