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いいかげんに「内政干渉」はやめてつぶれる前に自国へ戻ってくれ!!

2018.02.16.18:00

 「多面的・多角的な考察」が全体の基調なのに、こと愛国心や領土問題となると政府の立場を強く押し出す――。
2022年度から実施される高校の学習指導要領の改訂案は、木に竹を接いだような内容だ。

 これまでの「現代社会」を再編した新科目「公共」は、目標に「自国を愛し、その平和と繁栄を図る大切さについて自覚を深める」をかかげる。

 「地理歴史」の目標にも「日本国民としての自覚、我が国の国土や歴史に対する愛情」を深める、と明記された。

 国際協調の大切さにも言及してはいる。
しかし、いまの指導要領の「良識ある公民として必要な能力や態度を育てる」といった記述に比べると、かなり踏み込んだ表現である。

 教科を学ぶうえで大切なのは、学問的・客観的な事柄について理解を深め、追求する姿勢を養うことだ。
そこに人の内面に関わる問題を紛れ込ませるべきではない。
再考を求める。

 小中学校の「道徳」をめぐっても同様の議論があった。
それでも道徳の評価は教員によるコメント方式だが、公共や地理歴史は点数制だ。
まさに心に点数をつけることにならないか。

 この疑念に対し、文部科学省は「知識の理解や考察力を評価し、内面は問わない」と言う。
であるならば高校現場にその趣旨を徹底するべきだ。

 領土問題に関する書きぶりを見ても、たとえば「尖閣諸島は我が国の固有の領土であり、領土問題は存在しないことも扱うこと」などとなっている。

 政府見解を知識として生徒に伝えることは大切だ。
だが「これを正解として教え込め」という趣旨なら賛成できない。
相手の主張やその根拠を知らなければ、対話も論争も成り立たない。
他者と対話・協働して課題を解決する。
それが新指導要領の理念ではなかったか。

 いま、政権批判や在日外国人の存在そのものを「反日」と決めつける風潮がはびこる。
それだけに、日本の立場をひたすら強調する方向での記述の変更には、危うさを覚える。

 全体のボリュームは現行要領のざっと6割増しになった。
取り上げる題材や実験例などを細かく書き込んだためだ。
経験の浅い先生も増えており、丁寧な説明が求められる面はある。
しかし細かく書けば書くほど、現場の裁量や工夫は狭まる。

 新指導要領がめざすのは、主体的に考え、行動できる若者の育成だ。
ならば、もっと生徒と教師を信じ、その自主性に任せていいはずだ。

【ソース:朝日新聞社説 2018年2月15日】

「多面的・多角的な考察」って、「中国の思い」だけでしょ。
それにしてもこの社説の内容は「尖閣諸島は日本固有の領土ではない」と言っているのと同じですね。

そろそろ内政干渉はやめて、つぶれる前に自国へ戻った方がよいのでは?

国会で安倍総理が拉致問題解決に向けた発言をするとヤジを飛ばす議員もいれば、青山繁晴議員が拉致問題に関する質問をすると露骨に席を立っていなくなる議員もいるし。
いったいどこまで汚染されているのでしょう。





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