北朝鮮選手の悪質な妨害行為を意図的にカットして放送するTBSは日本の企業?
2018.02.23.18:00
平昌五輪で20日に行われたショートトラック男子500メートル予選で、渡辺啓太(阪南大職)に対する北朝鮮選手の妨害行為が露骨すぎるとして、非難の声が殺到している。
問題のシーンはスタート直後に起きた。
第1コーナー手前で北朝鮮のチョン・グァンボムが前屈みになって転倒。
倒れ込みながら、隣を滑走していた渡辺の左足下に右手を伸ばし、ブレードをつかみかかった。
渡辺は若干態勢を崩したものの転倒はしなかった。
故意ともとれるチョンの行為に対してネットでは「露骨すぎ!」「スポーツマンシップの欠片もない」などの怒りの声が上がった。
最初のコーナーで転倒があった場合は再スタートとなるためレースは仕切り直しに。
しかし、2回目のレースでも問題がおきた。
レース序盤にチョンが渡辺と激しく接触した後、チョンが再び転倒すると、今度は渡辺に向かって足を伸ばしてスライディング。
渡辺はこれを間一髪でかわして事なきを得た。
同レースに米国のトーマス・ホンも出場していたため、米メディアも反応。
ニューヨーク・ポスト(電子版)は「北朝鮮選手が汚い戦術で失格になった」と報じた。
渡辺は妨害行為を受けながら予選2位で、22日の準々決勝進出を決めている。(五輪速報班)
【ソース:産経ニュース 2018年2月22日】
まずは1本目の妨害です。
2本目の妨害は下の動画でわかります。
こういった悪質行為は、それほど珍しいことではないと思うのですが、テレビ局の放送姿勢がまあ面白いです。
まずは、ふつ~~に放送した日本テレビをご覧ください。
そして、下の動画が「韓国語ができないと出世できない会社」TBSです。
「妨害映像」を意図的にカットしています。
でも、八代弁護士に暴露されてしまい、間抜けな番組になってしまいました…。
日本の企業ではありませんね。
問題のシーンはスタート直後に起きた。
第1コーナー手前で北朝鮮のチョン・グァンボムが前屈みになって転倒。
倒れ込みながら、隣を滑走していた渡辺の左足下に右手を伸ばし、ブレードをつかみかかった。
渡辺は若干態勢を崩したものの転倒はしなかった。
故意ともとれるチョンの行為に対してネットでは「露骨すぎ!」「スポーツマンシップの欠片もない」などの怒りの声が上がった。
最初のコーナーで転倒があった場合は再スタートとなるためレースは仕切り直しに。
しかし、2回目のレースでも問題がおきた。
レース序盤にチョンが渡辺と激しく接触した後、チョンが再び転倒すると、今度は渡辺に向かって足を伸ばしてスライディング。
渡辺はこれを間一髪でかわして事なきを得た。
同レースに米国のトーマス・ホンも出場していたため、米メディアも反応。
ニューヨーク・ポスト(電子版)は「北朝鮮選手が汚い戦術で失格になった」と報じた。
渡辺は妨害行為を受けながら予選2位で、22日の準々決勝進出を決めている。(五輪速報班)
【ソース:産経ニュース 2018年2月22日】
まずは1本目の妨害です。
2本目の妨害は下の動画でわかります。
こういった悪質行為は、それほど珍しいことではないと思うのですが、テレビ局の放送姿勢がまあ面白いです。
まずは、ふつ~~に放送した日本テレビをご覧ください。
そして、下の動画が「韓国語ができないと出世できない会社」TBSです。
「妨害映像」を意図的にカットしています。
でも、八代弁護士に暴露されてしまい、間抜けな番組になってしまいました…。
日本の企業ではありませんね。
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