韓国のイチゴがおいしいってそれ盗まれた日本のイチゴだし!
2018.02.27.18:00
【「韓国のイチゴ、お気に入りでした」銅のLS北見が会見】
3位決定戦で英国を破り、日本カーリング史上初めてメダルを獲得した女子日本代表のLS北見のメンバーが決戦から一夜明けた25日、平昌で記者会見し、スキップの藤沢五月は「最後の最後にメダルを取れたことで、私たちが今までやってきたというのが間違いでなかったということを証明することができた。すごくうれしい気持ちで一杯です」と喜びを語った。
その戦いとともに注目を集めたのがハーフタイムの栄養補給、通称「もぐもぐタイム」。
セカンドの鈴木夕湖は「もぐもぐタイムで一番私が好きなのは、イチゴ。韓国のイチゴはびっくりするぐらいおいしくてお気に入りでした」。
2010年に北海道北見市でチームを創設した本橋麻里主将も「何かのきっかけで見てもらえるのはうれしいこと。
さらにのめり込んで戦術とかも私たちは練りに練っているので、注目してもらえるとありがたいです」と笑顔で振り返った。
(榊原一生)
【ソース:朝日新聞 2018年2月25日】
朝日新聞は、韓国のいちごが「日本からの盗まれたもの」であることを、意図的に伏せているような印象を受けます。
下は、昨年のニュースです。
【イチゴ品種 韓国に流出 損失5年で220億円 農水省試算 6/20】
イチゴ品種が韓国に流出したことで、日本の輸出機会が奪われ、5年間で最大220億円の損失があったとの試算を農水省がまとめた。
品種流出の影響が少なくないことが改めて浮き彫りになった格好で、同省は、海外での品種登録の必要性を訴えている。
進まぬ海外登録 課題
農水省によると、韓国のイチゴ栽培面積の9割以上が日本の品種を基に開発した品種。
栃木県の「とちおとめ」や農家が開発した「レッドパール」「章姫」などが無断持ち出しなどで韓国に流出し、韓国はそれらを交配させて「雪香(ソルヒャン)」「梅香(メヒャン)」「錦香(クムヒャン)」という品種を開発した。
アジア各国への輸出も盛んで、日本を上回る。
農水省は、日本の品種が流出していなければ韓国の品種も開発されず輸出もできないと想定。
日本が輸出できるはずのものが韓国産に置き換わったとして損失額を試算した。
韓国の輸出額から推計して、日本の損失額は5年間で最大220億円だったとした。
昨年1年間の日本産イチゴの輸出額は11億円のため、5年間に換算するとこの約4倍に当たる。
品種登録できていれば品種開発者が得られていたロイヤリティー(許諾料)は年間16億円だったと推計した。
韓国には品種登録制度はあるが2012年までイチゴは保護対象になっておらず、流出前に日本側が品種登録できなかった。
品種登録していれば、栽培の差し止めや農産物の廃棄を求めることができるが、登録していないため、こうした対抗策が取れない。
国際ルールでは、植物新品種は販売開始後4年までしか品種登録を申請できず、速やかな出願が重要になっている。
だが、育成者が申請料や手続きに負担を感じていることが課題になっている。
【ソース:Yahoo!ニュース 2017年6月20日】

3位決定戦で英国を破り、日本カーリング史上初めてメダルを獲得した女子日本代表のLS北見のメンバーが決戦から一夜明けた25日、平昌で記者会見し、スキップの藤沢五月は「最後の最後にメダルを取れたことで、私たちが今までやってきたというのが間違いでなかったということを証明することができた。すごくうれしい気持ちで一杯です」と喜びを語った。
その戦いとともに注目を集めたのがハーフタイムの栄養補給、通称「もぐもぐタイム」。
セカンドの鈴木夕湖は「もぐもぐタイムで一番私が好きなのは、イチゴ。韓国のイチゴはびっくりするぐらいおいしくてお気に入りでした」。
2010年に北海道北見市でチームを創設した本橋麻里主将も「何かのきっかけで見てもらえるのはうれしいこと。
さらにのめり込んで戦術とかも私たちは練りに練っているので、注目してもらえるとありがたいです」と笑顔で振り返った。
(榊原一生)
【ソース:朝日新聞 2018年2月25日】
朝日新聞は、韓国のいちごが「日本からの盗まれたもの」であることを、意図的に伏せているような印象を受けます。
下は、昨年のニュースです。
【イチゴ品種 韓国に流出 損失5年で220億円 農水省試算 6/20】
イチゴ品種が韓国に流出したことで、日本の輸出機会が奪われ、5年間で最大220億円の損失があったとの試算を農水省がまとめた。
品種流出の影響が少なくないことが改めて浮き彫りになった格好で、同省は、海外での品種登録の必要性を訴えている。
進まぬ海外登録 課題
農水省によると、韓国のイチゴ栽培面積の9割以上が日本の品種を基に開発した品種。
栃木県の「とちおとめ」や農家が開発した「レッドパール」「章姫」などが無断持ち出しなどで韓国に流出し、韓国はそれらを交配させて「雪香(ソルヒャン)」「梅香(メヒャン)」「錦香(クムヒャン)」という品種を開発した。
アジア各国への輸出も盛んで、日本を上回る。
農水省は、日本の品種が流出していなければ韓国の品種も開発されず輸出もできないと想定。
日本が輸出できるはずのものが韓国産に置き換わったとして損失額を試算した。
韓国の輸出額から推計して、日本の損失額は5年間で最大220億円だったとした。
昨年1年間の日本産イチゴの輸出額は11億円のため、5年間に換算するとこの約4倍に当たる。
品種登録できていれば品種開発者が得られていたロイヤリティー(許諾料)は年間16億円だったと推計した。
韓国には品種登録制度はあるが2012年までイチゴは保護対象になっておらず、流出前に日本側が品種登録できなかった。
品種登録していれば、栽培の差し止めや農産物の廃棄を求めることができるが、登録していないため、こうした対抗策が取れない。
国際ルールでは、植物新品種は販売開始後4年までしか品種登録を申請できず、速やかな出願が重要になっている。
だが、育成者が申請料や手続きに負担を感じていることが課題になっている。
【ソース:Yahoo!ニュース 2017年6月20日】

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